ご多分にもれず、1週間の折り返し地点を迎えたオキエです。
コロナに感染した若い上司が、家から「どうやら繁忙期が始まるみたいなんで、ちょっとずつ準備に入っといてもらえますか…ゲホゲホ」と電話をかけてきました。
朦朧感満載の声に「それよりあんたは大丈夫なんかいな」と心配になりましたが、まぁ、こっちも覚悟せなあかんかもしれん感じです。
繁忙期が始まれば、カーブスに行く時間とブログを書く時間と宮城君のピッチング観察する時間をどう確保するかが課題になってきます。颯一郎君は投げても1イニングなので、何とかすきま時間で観察できると思うけど。
(あ、あと夫のむくみ取りの足マッサージする時間も)
でもまぁ、なんとかやるしかない。
今までは「繁忙期」と聞いただけで吐くほど嫌だったんですが、昨日のオリックスの試合の由伸君の投球姿を見ていて、オキエはある事に気付きました。
「気持ちを前に出せば、恐れは小さくなる」
すぐに逃げ出す感じで見てるときは怖かったんです。もう心臓がドキドキで。
でも、由伸君の勝気のオーラに感動して勇気を出して前に出てみたら、なんと怖く無くなったんです。
(夫に「見えへんがな」と言われましたが)
だから「気持ちを前に出す」って大切なんやなと、改めて思いました。
オキエは大袈裟に身構えては疲れてしまう傾向を持っているので、あれこれ考えずに気持ちを前に出して、楽しみながら何でも乗り越えていけたら良いなと思っています。
まぁこうやって書いてること自体が身構えそのものやけど。
でも、大丈夫。
こんな感じで、
明日に向かいたいと思います。