50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

「東北暮し」について

 

今日も頑張ってそこそこ働いたオキエです。

 

お茶のお供は「大地のおやつ・ともだちビスケット」

ともだちビスケット

 

 

 

エイミちゃんからクリスマスにもらったのを大事にとっておいたら賞味期限ぎりぎりになってしまってたので、今日慌てていただきました。

 

自然の美味しさをじわじわ味わう素朴なビスケット、子育てファミリーならではのグッドチョイスやね。

 

 

さて

 

「東北暮らし」について、ずっと考えています。

 

コロナ前・夫の病気が発覚する直前に、東北一周旅行を計画していた私。でもいくら考えても1週間やそこらじゃ無理だな。と、思っていました。

憧れに手を伸ばす - 50女の遊び方

 

岩手で雪山を見て、山形でサクランボ狩りをして、青森でねぶた祭りに参加しようと思ったら、まず行くべき季節が定まらない。

 

それに恐山で口寄せ体験もしたいし、津軽海峡石川さゆりさんの歌の世界観を味わってみたいし、青函トンネルも走ってみたい。乳頭温泉にも入りたいし、でん六工場見学もしたいし、かまくら村も気になる。

 

となると、これはもはや「観光」ではなく「暮らし」のほうが手っ取り早く安上りではないか。

 

となるわけです。

 

そして何より、盛岡で賢治時間を過ごしたい。賢治の本を片手に、高松の池のベンチでお弁当を食べたい。

 

仕事・夫や母の健康状態・己の体力がちょうど兼ね合うどこかのタイミングで、可能ならば1年。出来る事ならむこうで週3くらいアルバイトをしながら。

 

引っ越したいとは思わないんです。

うちが好きだし、亀岡が好きだし、京都が好きだし。

 

行きたい季節を中心に一ヵ月間×4~5回を数年に分けてというのもアリかな。と考えたりもしますが…

 

60代前半~中頃を目標に、ちょっとずつ練り上げてみようと思います。

 

エンジェル、サポートを宜しくお願いします!!