病院にいた時間がもう遠い昔のオキエです。
今日はエイミちゃん娘が「おっちゃんに」と言って、夫の大好物のひろ季やさんのいちご大福を持って来てくれました。
この頃はすぐ泣く夫氏、また泣いて美味しそうに食べてはった。
「おっちゃんには人体の不思議展連れて行ってもらったりしたし」と、こちらがすっかり忘れていた懐かしい思い出もよみがえらせてもらって、幸せなひと時でした。
日を追うごとに目に見えて弱っていく夫の身体を見てると、仕事をセーブしてもっとそばにいる時間を増やしたほうが良いか、今少し考えています。
泣き虫の夫はちょっと可愛いので。
とっても大変だけど、なんか楽しくて、不思議な毎日です。