そろそろ花王PayPay祭りのポイントが還元されるはずのオキエです。
今か今かとチェックをしては、そのたびにガッカリを繰り返しています。
さて
今日は久しぶりにエイミちゃんとMIMIでカフェタイムを過ごしました。
ホンマに久しぶり。
かつての隠れ家も今やすごい人気店になっちゃって、最近は遠のいてました。何度かトライしたけど駐車場すら空いてない日もあり。でも今日は珍しくシュッと隙間に入り込めました。
懐かしい美味しさよ。
やっぱりMちゃんのスィーツは格別やね。
至福の時間でしたが、やっぱりすぐに混んできて、満席で残念そうなカップルに席をお譲りして、早々に出ました。
こういうのね。
身内目線ですぐ気をつかっちゃう。
性分だからしょうがないね。
なのでガレリア亀岡内にあるパステル(福祉施設が運営するオープンテラス)に移動して、またお茶を飲みました。
ベーカリー&カフェ パステル パン・喫茶| 社会福祉法人 松花苑 | しょうかえん | 京都府 障害者支援
やっぱりエイミちゃんとのおしゃべりはめっちゃ楽しくて。
そしてエイミちゃんもオキエの「東北暮し」に大賛成してくれて、それもまた嬉しくて。
この「東北暮し」プラン、なぜか友達がみんな不思議なくらい喜んで賛同してくれるので、ちょっとビックリしています。みんなの人生ラストスパートのビジョンと重なるんかなぁ。
お陰様で、実現に向けて動いていくパワーが高まってくる感じ。
友達が出たり入ったりする楽しい東北暮し。これを実現させる事が、私の最後の最大の夢になるかもしれません。オキエのブログ番外編「60女の東北暮し」の読者の方々にも遊びに来てもらおう。
そして
この後別の友人と会って、「遠野の石」をわけてもらいました。
整った感じの綺麗さが心地いい石。
湯船に入れたらいいそうです。
スピリチュアル系の人の間では知る人ぞ知る?波動の良い石っぽいです。調べてみたら、元々は岩盤浴などに使われてるなんとか石の仲間だけど、この遠野の山から取れたのは特別らしい。
真偽はどうであれ、オキエの身体の事を思ってわざわざ連絡をくれた友人の気持ちが有難く、しばらく湯船に入れて楽しみたいと思います。
夫が病気になってから、よくこんな話をします。
「死ぬまで家族が一緒にいてくれる夫より、どんなに死期が近づこうが一人で生きてなければならないオキエの方が大変やねんで。」
そしたら夫は必ず
「俺が一人残ったら孤独やけど、オキエには友達がいっぱいいるから助け合って楽しい老後を過ごせるやん。だからええやん。」
と言い返してきます。
まぁな。
たしかにな。
しょせん人間は一人で生きている事を大前提にした上で、あとは友達がいてくれたら何とかなるかもしれん。
夫にはもちろん多く元気に生きててほしいけど、去年のような辛く苦しい時期はすぎて、いまは心穏やかに与えられた時間を楽しめるようになってきました。「東北暮しの時には恐山に行ってイタコさんに呼び出してもらうな」みたいな話も笑って出来るようになってきました。
私にとっては、夫こそが最大の友人なのかもしれません。
この時代に生まれて来て、
広い世界の中で出会って、
一緒に笑える人がいるという奇跡よ。