久しぶりにうなじの毛包炎が再発して悲しいオキエです。
痛みも出て来たので「また数時間待ちの皮膚科に行かなあかんのか」と落胆していましたが、調べてみたら市販薬があったので、早速買いに行ってまずそれを試してみることにしました。
なんかテリーベネディクトさまを思い出しちゃった。
♪ 金があれば何でも買える!Ah!!
効いたらいいな…
職場のおやつは、食べる無塩煮干しでした。
夫の好きな大根おろし用にストックしておいたものですが、結局食べないまま賞味期限が近づいてきたので、持って行きました。
なかなかはちみつ紅茶に合って美味しかった。
めっちゃヘルシーおやつです。
でも常用菓子として買うには高い気がするから再購入は躊躇しますが、今ある分は大切に美味しくいただきたいと思います。
さて
夫が天国に旅立ってから、はや三ヶ月が経とうとしています。
不安になったり弱気になったり無気力だったり、でも元気だったり前向きだったり、かと思えば突然涙が出たりと、毎日忙しくいろんな感情が出てきます。
まぁそれはしょうがないと思うんです。一般的に「立ち直るには2年かかる」と言われてる状況なわけですし。っていうか、それよりかなり元気で居られてるほうだと思うし。
でもやっぱりどこかで心細さを感じています。
ずっと緊張しているという感覚もあります。
そしてそれは今までどれほど夫に守られていたかという事実を思い知る日々でもあります。
今も守ってくれてると思っているのですが、やっぱり顔が見れて声が聴けるという物理的力強さが恋しくなります。
一回ちゃんと泣いた方がいいようにも思うのですが、それにはもうちょっと時間が必要かもしれません。
これからは「グリーフケア」について、考えていきたいと思います。
愛する人との死別を経験した時、「悲しみ落ち込む気持ち」と「前向きに生きようとする気持ち」の狭間で感情が不安定になるのは、一つのプロセスらしいです。
でも夫の死に至るプロセスがグリーフケアそのもの(思い出して「良かった」と思える経験がいくつもある事)だったので、すでにかなり救われてもいます。
ただ、今自分の心はケアが必要な状態であるとちゃんと認めて、元気で前向きでいる事を急かさずにいようと、改めて思う今日この頃のオキエでした。