夏より暑い日本からオキエです。
今日は朝の10時に町内会費の集金にまわりましたが、30分外に出てただけで滝のような汗をかきました。
朝の10時やで。
なのに灼熱にもほどがある。
なんだかイライラカリカリして、夫とも事あるごとに衝突しています。
さて
話は全く変わりまして
こないだ近江に行ったときに、大きな金物屋さんで懐かしい物を売っているのを見かけました。
え~!
こんなレトロな虫かごまだ売ってるんや!!
と感動したのですが、それは私が子育てから離れて年月が経っただけという事かも。今でも子供達はこの虫かごを普通にさげて虫取りに行ってる可能性もあるわね。
どうなんでしょうか。
でも子供の頃はオキエも平気で虫を捕まえてたのに、いつからこんなに怖くなっちゃったんだろう。ダンゴムシもセミもバッタも平気で触れたのに。いったいいつ誰に何を洗脳されたんかな。
虫は触れないより触れた方がずっと生きるハードルが下がると思われるので、子供達にはいらん何かに洗脳されることなく、虫に強く生きていただきたいところです。
でも本当に不思議。
こんなに暑いのに外では秋の虫たちが鳴き始めて、季節の変わり目を教えてくれています。
触れないけど、なぜかホッコリする時間。
適切に距離を置きながら、どうかいつまでも共に地球で暮らしてけますように。