50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

たらされる側

 

昨夜は友達が家出をしてきて賑やかだったオキエ家です。

 

いやぁ~

いろいろあるで50代。

 

自身や配偶者の身体の衰え、

親の高齢化、

子供たちの自立。

 

どれをとってもそう一筋縄でいく事ばかりではないのですが、

 

時には息抜きをしていっぱいしゃべって笑いに変えて、同志たちと楽しく仲良く老いていきたいものです。

 

そして今日は早速役立った楽天TVパリーグスペシャル、山崎颯一郎選手と宇田川優希選手の投球を見ることが出来ました。

パリーグ開幕準備OK - 50女の遊び方

 

 

オンデマンドで何度でも観れるから、この瞬間はリピートしまくった。

 

それにしても颯一郎君・・・

人たらしかよ・・・

 

そういえば、オキエも昔はよく「人たらし」と言われたもんでした。

 

でも最近は見事に言われないなぁ。

愛嬌を完全にどこかの時点で置き忘れて来たなぁ。

 

今後はたらされる側の人生を楽しみたいと思います。

 

 

少しだけ真面目な話をしますと、

 

昔は気配りこそ正義みたいな勢いで、相手がどんなふうにしたら嬉しいか・幸せな気持ちになるかを考えて言葉や態度を選んでいたのですが、昨今それはとても傲慢な事だと思うようになりました。

 

「誠実な態度とはいったいどういったものなのか。」

 

を考えれば考えるほど、シンプルにありのままの自分でいる事が大切であると思うようになり、それと同時に、相手が相手のままでいることも尊重すべきなのだと考えるようになったわけです。

 

そんな自分から見ていて、侍ジャパン栗山英樹監督の言動はとても興味深く示唆に富んだものでした。

 

本当に活かしあい、助けあえる人間関係とは…

 

オキエの考察はまだまだ続きます。