再び「まん延防止等重点措置」が適用されるらしい京都からオキエです。
おやつは娘からもらったエクレア。
美味しかったです。
さて
オキエは今までどんな小さい地震でも目が覚めていたのですが、昨夜は起きれなかった。
夢の中で「あ、地震や。」と思って、そのまま寝てました。明け方に目を覚ました時、念のために確認したら本当の地震だったので、ショック。
危機管理本能の低下か。
阪神淡路大震災の時は一瞬で目覚めて、揺れが続く中、子供を抱えてタンスから離れる事ができたのに。
己の本能の衰えに応じた防災対策が必要だと改めて感じました。
とは言え
地震が起きた時、どんなに大きな揺れでも目を覚まさない人がこの世には一定数いるように見受けられます。私の弟は、阪神淡路大震災でも起きなかったらしい。
それはそれで素晴らしい事のような、一歩間違えたら危うい事のような。
それと同じようにコロナ禍に対しても、神経質になってしまう人と、全然平気な人がいるように思います。
世の中がどっちかの人ばかりになったらそれはそれでしんどい気もするので、それぞれのスタンスを尊重しつつ、自分の行動には自分で責任を取るしかないのでしょう。
ただ、「通常診療の制限」という言葉には、流石に恐怖を感じます。
もしあの時、旦那の癌の手術を数か月先延ばしにされたら…
かつて息子がバイクでこけた時、制限がかかっていたら…
もし娘が熱中症になった時、受け入れてくれる病院が無かったら…
と思うと、寒気がします。
京都がそこまでにならないように、今しばらくがんばって感染対策には気を配っていきたいと思います。
まぁ、やる事は今までと同じですが。
久しぶりに購入したミステリ小説が思った以上に面白くて(というかたぶん現実のほうが本気で怖いので嘘の怖いが怖く無くなって来た感じ)、また色々と追加購入しながら、今年は読書の夏を楽しみたいと思います。