50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

大腸カメラ・ブルース

 

月曜日は病院から始まったオキエです。

 

内科に大腸カメラの予約を入れに行ってきました。

 

外科の担当医に「内科の中で一番優しい先生に診てもらいたい」とお願いした甲斐あって、良い先生で安心したのもつかの間、

隔離生活中(コロナ陰性) - 50女の遊び方

 

てっきり検査だと思っていたのが違ってて、「2年前の手術の時に見つかってたけど放置していた小さいポリープを切除するのが目的」と聞いてビックリしました。

 

そう言えば2年前にそんな話をしてたような気もするけど、なんせがんのインパクトが強すぎて、すっかり忘れてた。

 

とにかく小さいポリープなので「日帰りでも可能っちゃ可能なんだけど、もし予想より大きくなってたり、がんの時に調べきれなかったエリアに他のポリープがあった場合は要入院で二度手間になるけど、どうします?」みたいに問われて、「いっぺんで済むようにお願いします」と答えました。

 

でも何が衝撃って、自宅で下痢状態を作ってから入院しなくてはならないのに、自家用車を病院に置いておけない無慈悲さです。夫に送迎を頼めない今、下痢不安を抱えたまま駅まで歩いて電車に乗ったりタクシー使ったりするの、怖すぎる。

 

しかし

 

ここで「たまたま息子の休日と重なる」という福音がもたらされる、運が悪いようで結局良い私。

 

これは買って来た検査前日用の食事セット。

 

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超低カロリーらしい。もちろん当日は絶食で、考えただけでお腹が空いてくる。

 

 

でもなんとか乗り越えたいと思います。