やっとこさっとこ水曜日のオキエです。
今日は京都市内の支所に出勤し、大御所様から佃煮のおすそ分けをいただきました。
夫が少しでも食べやすい物を、食べる気になれるものを、と考えてくださったのだと思います。
その御心が響いたのか、少し食べはりました。
少しと言っても夫の食事量からしたら多い方やった。
有難い事この上なしです。
最近「食べ物の放つ光」というものを感じるようになってきました。
味とか質とかだけじゃないんです。
「あ、なんか、この光なら夫は食べれるかも。」
みたいなんがあって、それは食べはるんです。
気のせいかもしれませんが。
大御所のお料理にはその光があって、流石だなぁ。と頭の下がる思いです。
オキエの作った混ぜ寿司は食べれんかったね。
もうそれはしょうがない、どうしようもないね。
自分では美味しいんだけどもね。
皆さんに助けられ支えられて、今日も一日が終わりました。