今日は久しぶりに冷たいお弁当を食べたオキエです。
スーパーで「広告の品」だったトンカツ弁当380円、職場のレンジで温めようとしたらケースが大きすぎてお皿が回りませんでした。
カカカカカカカ・・・と不穏な音を立てるのが怖くて、諦めてそのまま食べました。まぁ美味しかったですけど、でも温められたらもっと美味しくなったでしょう。
でも考えてみれば昔のお弁当は全部冷たかったんよ。
そりゃなかなか喉を通らない日もあったわね。
そんな事を考えてたら、中学か高校の時に売店で売っていたマイ定番のパンの事を思い出しました。
生地の表面にチーズが焼きこんであって中にはチーズクリームがたっぷり入ってる丸いパンと、コーヒー味のソフトパンにコーヒークリームがはさんである長細いパン。
時々無性に食べたくなりますが、もちろん今は売っていません。
同じようなパンは多々ありますが、全然違うねん。
今のパンは美味しすぎるねん。
昭和の菓子パンの雑な美味しさが、懐かしいです。
塩分も糖分もたんぱく質もカルシウムもカロリーも何も考えずに好みだけで食べていた、遠い昔のランチタイムの思い出です。