大きすぎるものが怖いオキエです。
一目見た瞬間からとにかく怖い。
今回の山陰の旅を一言で言うと、そんな大きなものへの畏れの旅でした。
それが面白くもあるわけですが…
時代の大きな流れこそが彼らの魂そのものなのではないのか、萩を歩きながらそんな事を考えていました。
当たり前のように神々と共に暮らす、出雲はそんな町だと感じました。
今回の旅日記、
何から書いたらいいのか、こんなに考えるのは初めてかも…
山陰、大きすぎる。
大きさ当たりから回復しながら、少しずつ振り返っていきたいと思います。