50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

家族のサポート

 

 

今週はうちの子達が立て続けに体調を崩す、というあわただしさに見舞われたオキエです。

 

娘は口唇ヘルペスを発症、でも発症・発見と同時に皮膚科に行くことで、何とか事なきを得ました。

 

亀岡市のくまざわ皮膚科の先生は「神の申し子かな?」と思ってしまうくらい優しくて温かいオーラの先生で、とても人気があって診察はいつも待ち時間が長いのですが、この日はあっさり診てもらえてラッキーでした。

 

そして

 

一人暮らしをしている息子は発熱(微熱)をし、あぁいつもの季節の変わり目の2~3日寝たら治るやつと思ってたら「会社から病院で診断を受けるよう言われた。どうしたらいいんやろか?」と連絡してきました。

 

もうめんどくさすぎるこのご時世。

 

仕方が無いので、まず息子のアパート近くの良さげな内科医院をリサーチして電話をかけさせたところ、「発熱専門外来に行ってほしい。」と言われたそうです。息子の居住地だとそれは九条病院にあたるらしく、早速そっちに電話をしたら的確な指示が示されたそうで、すぐさま診てもらえる運びとなりました。

京都九条病院

 

息子を車で迎えに行って(マスク着用窓半開)九条病院へ、病院玄関にある発熱外来専用駐車場に到着したら受付に電話をします。そうしたら防護服に身を包んだ看護士さんが出て来てくださり、あとは言われるがまま診察を受けることが出来ました。

※時間は待ち時間も入れて一時間くらいかな?

 

「診たところコロナではなさそうだけど、PCR検査受けますか?どうしますか?」と先生に聞かれたらしく、「受けます。」と答えた息子。

 

車に戻って容器に唾液を落として提出、結果は翌日電話でお知らせ、というシステムでした。受診料の支払いも後日銀行振り込みとなっていました。

※検査代は保健適用になっていたようで、全て合わせて3,000円までで済みました。

 

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結果は、陰性。

 

ぜったい大丈夫(持って行ったおにぎりをめっちゃ美味しいとバクバク食べてたので)と思っていても、検査をしたらしたで結果が出るまでドキドキするもんです。

 

まぁそりゃそうだという気もしつつ、深く安堵いたしました。

※息子は今日はもうすっかり元気です。

 

 

それにしても

 

数か月前に発熱した友人の話とは全然違う流れであっさり検査までたどり着いた息子。それだけ検査体制が整って来た、ということなんでしょうね。

 

医療従事者をはじめとする関係者の皆さんのここまでの御尽力に、心から感謝いたします。皆さんの御手を煩わせないようなるべく健康に努めますので、どうか今後とも宜しくお願いいたします。

 

そんなわけで

 

熱が出たら、まずはかかりつけ・最寄りの医院に電話で相談するのが今は一番早い道のりである、いうことを学習いたしました。

 

 

でもなんだかあわただしすぎて、

 

立て続けに三人の体調不良のサポートを一人でするのは一体何の修行やねんというクサクサした気分に陥ったりもしました。

 

が、困っている家族をサポートするのは家族の役目だし、そんな家族がいる事はとても幸せな事じゃないのかと思い直し、昨夜はまた倒れるように寝てしまい今朝は寝坊をしてしまったオキエでしたが、

 

なんと今朝は旦那が自分で自分の朝ごはんを用意して食べてくれてたので、助かりました。

 

 

なんかこういうさじ加減、上手いよねエンジェル。

 

また頑張ろうって思えてしまったやん。

 

 

 

さて

 

ではまた今から旦那に足裏マッサージをしてあげるとしよう。

 

 

いつか1000倍返し、よろしくお願いします。