今日はキリンくらい首を長くして一日中ひたすら待っていたオキエです。
それは晩ごはんが食べ終わった頃にやっと届きました。
※もちろん郵便局のお兄さんには感謝しかないです
ブルーベリーフィールズ紀伊國屋のパンとお菓子とハーブとジャムたちです。
ブルーベリーフィールズ紀伊國屋は、琵琶湖が見渡せる山の中腹にあります。
Blueberry Fields 紀伊國屋 |ブルーベリーフィールズ | 琵琶湖を見下ろす小高い山の中腹にある無農薬、無除草剤のブルーベリー農園とレストランです
琵琶湖を見下ろす小高い山の中腹に、母と子供たち2人の小さな農家が生まれました。
1983年(昭和58年)の春、棚田が連なる水田の一角はブルーベリー園に変わりました。無農薬、無除草剤の農園は草に覆われることも。それでもブルーベリーたちは少しずつ少しずつ大きくなりました。そして、ブルーベリーが収穫できるようになると「おいしーいジャムを作りたい」と思いはじめました。それはまるでお母さんが家族のために作るような、温かな想いが込められたジャム。家のお鍋で丁寧に手づくりしたジャムは多くの方にお買い求めいただけるようになり、小さなジャム工房を建てることができました。瓶の蓋を開ければいつも変わらない色と艶、甘味と酸味の調和と豊かな香り…。私たちのジャムが皆さまの食卓に笑顔をもたらしてくれることを願って今日もスタッフとともに一本一本手づくりいたします。
オーナーが幼い子供達を連れて路頭に迷っていた時、訪れた山の中腹から琵琶湖を眺め、「ここでなら生きていける。」と思った場所。農業など一度も経験したことが無かったオーナーが、ここで生きていくために農業を選択(農地だったので)して、そこから始まった山のレストラン。
30代の頃、オキエはこちらの商品を百貨店で販売する仕事をしていました。
そんなファームのオーナーファミリーと縁あって出会えて、2年間そのお仕事に携わらせていただいたことは、私の人生の大きなターニングポイントとなりました。
本当に楽しかった。
何をするにも頭でっかちだった自分が、大地に足をしっかり着けて歩くことを教えてもらえた2年間だったと思います。
十数年前まで、毎日のように食べていた懐かしのジャムとスコーン。
全然変わっていない懐かしい美味しさが、嬉しい・・・
娘も「うわ、この味。なっつかしー!やっぱおいしいわ!!」と、覚えているようでした。
コロナが落ち着いたら、山の上のレストランに飛んでいきたいと思います。
道、思い出せるかな~
※なんせ山の上なんで。
懐かしい味はいろいろな思い出も一緒に連れて来てくれました。
30女時代は30女時代で、本当に楽しかったな~
懐かしい思い出と言えば、もうひとつ。
おかあさんといっしょの歴代お兄さん&お姉さんがコラボ動画をアップされました。
おかあさんといっしょの元体操のお兄さん「小林よしひさ」さん発案で
— 坂田おさむ (@sakata_osamu) 2020年4月29日
中西圭三さんの作品「ボヨヨン行進曲」歴代の兄・姉が参加。皆さんを元気づけたいというよし兄ぃの純粋な心意気にみんな大集合。参加予定だった速水けんたろうさんの早い恢復もこの歌で応援するよ。https://t.co/i3Mi56xXso
おさむお兄さん、ゆうこお姉さん、あゆみお姉さん。
うちの子供たちがお世話になったお兄さんお姉さんの顔を見てたら涙がボタボタ零れ落ちました。
私もお兄さんお姉さんたちにお世話になってたんやな~
新米母さん、支えてもらってたんやな~
と、思い至りました。
懐かしい思い出に触れて、一度ちゃんと振り返って感謝できる時間を持てて、今私はひょっとしたらすごく幸せな経験をしているのかもしれない。
♪どんな不幸からも喜びをひろいあげ笑って暮らす才能を誰もが持ってる・・・
CENTER OF UNIVERSE By Mr.Children
明日もみんなが笑って暮らすことが出来ますように。
明日はみんなが笑って暮らすことが出来ますように。