今日は娘と買い物に出かけたオキエです。
そして買ってみた、クレベリン。
コロナウィルスに効くかどうかは未知のものみたいだし、逆に世の中にはフレンドリーな菌さんもたくさんいると思うので、ちょっと迷いましたが、京都の感染者が増加傾向を見せている間は置いてみたいと思います。
そして友達からの緊急連絡のおかげで7枚入りのマスクも買えました(感謝)。
それからBADDYを見て、スクラッチアートを完成させて。
楽しい一日でしたが、緊急事態宣言を受けた自治体や、夜の街の皆さんの不安を思うと胸が苦しい。
補償してほしい・・・
町の元気は町に暮らす全ての人の元気だから。
実は。
当時流行っていた歌謡曲などの影響だと思いますが、オキエは若い頃、スナックやバーで働いてみたいと夢見てました。
自分はちゃらんぽらんなくせに娘には異常に潔癖さを求める父親の下で育ってますので夢は夢のままで終わりましたが。
※母曰く、自分がちゃらんぽらんな人は周りの人もみんなちゃらんぽらんだと思ってるから仕方ないとのことでした。
もちろん今はそんな夢一ミリも持っていませんけど。
※己の事をちゃんと理解してるのと、おじさまたちの酒の席での話はさして面白くないものだという現実を知ったので。
だから、街のネオンには心が躍ったな~
♪まるで私を責めるように 北の新地に雨がぁ降る~
もっと尽くせば良かったわ わがまま言って困らせず
泣いて別れる 人なぁらばぁ~
♪ほほ寄せ合って あなたと踊る~
別れに似合いの 新地のクラブ~
泣かない約束してたのに~お前の背中が忍び泣く~
♪七~色~のネオンさえ~ 甘い夢を歌ってる~
宵闇の大阪は~ 二人連れ恋の街~
でも一応私は京都の女だし・・・
♪富士の高嶺に降る雪も~京都先斗町に降る雪も~
雪にかわりはないじゃなし~
溶けて流れりゃ みな同じ~
昭和のバブル期の若者のなれの果て感半端ない。
アメノミナカヌシノミコト様、どうかみんなを御守りください。