昨夜から野球三昧のオキエです。
前年の終盤戦の動画を見まくっていました。
子供の頃はただ「勝つ」か「負ける」かで野球を見ていましたが、いまは選手たちの「背景」や「成長」に胸を躍らせ、球の走りに「匠の技」や「美」を見出しながら、楽しんでいます。
特に劇的な優勝に向けての一戦一戦はとても気迫に満ちていて、なんだか勇気とパワー波を受けて元気が出てきたような感じです。
また、能見さんが投げてたり、吉田正尚選手が打ってたり、伏見捕手が仲間だったりしたので、歴史の深みに改めて衝撃を受けました。
でも、森友哉氏や茶野君や舜平大君がいなくて、寂しくもあった。
宝塚と同じやね。
今この瞬間この仲間と創る舞台は二度とない、一期一会のチームで共に高みを目指すわけです。
私が好きになったのは「望海さんのいる雪組」であったのと同じく、「2023年のオリックス」なのだ、と、改めて確認できました。
悔いの無いよう、精一杯応援したいと思います。
そんな今夜の試合は山本由伸君の完投勝利。
7月8日(土)オリックス 5-1 埼玉西武
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2023年7月8日
【勝】山本 【敗】高橋光成https://t.co/xDxNolqncX
山本が125球13奪三振の熱投で今季初の完投勝利!パ・リーグ単独トップとなる8勝目を挙げる!#Bs2023 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/y1ziGvI79T
打っては野口君・紅林君が、守備や粘りでは冝保ちゃんが、と若い選手が大活躍で、また新たな歴史が生まれようとしている様に、心が震えています。