やっと金曜日にたどり着いたオキエです。
寒暖差のせいか身体がだるくて重力に耐え切れず、仕事が終わってから駆け込み寺に駆けこんできました。
西友が今月いっぱいで閉店となると、オキエの駆け込み寺はどうなってしまうのか。
深刻な問題でしたが、お兄さん曰く、いま亀岡市内で新たにお店を開く場所を探しているそうです。
良かった。
新店舗開店の報を楽しみに待っています。
それで西友閉店後このビルはどうなるのか聞いてみたら、なんと耐震&リニューアル工事をして、新たなショッピングセンターが入るらしいのです。
なんやねん!
衰退していく地方都市の幻想に浸って悲しんで損したわ!!
でもめっちゃ嬉しいけど!
ありがとうございますしかないやん!!
そういえば
なぜか最近、元気で前向きな亀岡の若者によく出会うんです。地元愛のある子が多いねんなぁ。
がんばってな。
おばちゃん応援してるからな。
亀岡がいつまでも賑やかな町でありますように。
今回のこの西友の事もそうなんですが、なんか最近のオキエは物事を終末的に見てしまう傾向があると気づきました。
どこかでこの世の終わり的不安を感じている。
まぁ夫婦そろってがんになって、終わりの始まりを痛烈に感じてしまったというのはあると思います。
それに加えて少子化や戦争や値上げやコロナや温暖化からくる社会の不安定さに、得体のしれぬ不安を感じているのはオキエだけでないかもしれません。
なので今日はCZちゃんお勧めのこの本を読んでみることにしました。
全部脳のせいなんか???
めっちゃ楽しみです。
また感想は後日に上げたいと思います。
オキエは基本的に死ぬのは怖くないんです。
悔いのない人生を生きて来たので。
痛いのとか苦しいのとかが心底嫌なだけで。
だからもしもこの世の終わりが来るなら、それがどんなものなのかこの身をもって経験できてワクワクする好奇心みたいなのも、実は持ってるんです。
自分は逆境に強いタイプの人間であることも知ってるし、ある意味バディとしてこんなに信頼できる人間はいないとも思ってる。
なのに、なにが不安なのか?
この本を読んでヒントが見つかればいいなぁ、と思っています。
今夜は読書の秋やね。