急に寒くなった京都からオキエです。
外回りの仕事には辛い季節の到来です。
ということで
お昼は京都市西京区(ほぼ向日市寄り)で、あつあつのうどん+ミニ天丼を食べました。
この「のざき」さんは昔からあるような普通の麺どころ・定食屋さんですが、お昼は順番待ちが出来るくらいめっちゃ流行ってます。
それも納得、美味しかったです。
こちらの天とじ丼セットは950円でした。
何ていったらいいのかな・・・
昔からある懐かしい町のお食事処の美味しさがそのまま残ってる感じ。超気に入りました。京都市内において、右京区は龍安寺商店街の中にある「あいおい」、西京区はこの「のざき」がオキエ的一押し日々のお食事処かな~
とってもあったまりました。
さてと
全く話は変わりまして。
先日夜寝ていたら、突然赤ちゃんが苦しそうに泣いているような声が聞こえました。
え、猫?
それとも虐待!?
めっちゃビックリしましたが、その泣き声は少しずつ遠のいていったので、鳥かなぁ?と思って調べてみたら、こんな便利なサイトを見つけました。
バードリサーチ鳴き声図鑑| バードリサーチ / Bird Research
鳴き声図鑑!!
色々調べてて、夜中に鳴きながら飛ぶ習性のある「アオサギ」の声かもしれないと思って聴いてみたら、ドンピシャでした。
アオサギさん、見た目のシャープさからは想像できないワイルドなお声やね。
なんでも、子育て経験を持つ母親は泣き声に対して必要以上に敏感になる、という話を昔聞いたことがあります。
オキエも自覚があります。
自分より弱き存在が「泣いてる」あるいは「泣いてるかもしれないと想像できる」状況は、必要以上に勝手にストレスを感じてしまっている、と思います。
心配しすぎなお母さんというのは、ある意味子育て時代のトラウマを負っているのかもという気もします。ワンオペ育児で長い時間「弱きを守るために自分がしっかり何とかしないと。」と思って頑張っていた人ほど、強迫観念のようなものの残像に苦しめられたりするのかも。
まぁ単なる憶測ですが。
今夜もどこかで泣いている赤ん坊と、それを眠い目をこすりながらあやしているお父さんお母さんがいるのだろうな。どうか頑張ってくださいね。
そして
お腹が空いたり寒かったりして泣いている子供達・若者達には、美味しく温かい支援が届きますように。
寒い夜だから。
祈ります。