久しぶりに風邪をひいたオキエです。
昨日、家中全ての窓を開放して掃除してたのがあかんかったかな~
いくら暖冬とはいえ、冬は冬ですね。気を付けよう。
さて
昨夜、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」(再放送)を見て感銘を受けました。
全国から視察が殺到する注目のカリスマ教師・井本陽久(50)に密着!
超進学校から児童養護施設まで教室を飛び回り、子どもたちを輝かせる井本の授業は、「生徒に魔法をかける」「まるで奇跡のよう」と称賛される。科目は数学だが、教科書を全く使わず、ノートも一切取らせないという型破りな授業。なぜそれで、「考える力」が伸びていくのか?
教育のみならず、子育てや人材育成などにも生きる「育ての極意とヒント」が満載!
井本先生、すごい。
目から鱗がこぼれおちた言葉を自分用メモ書きにして残しておこうと思います。
※ただしうろおぼえ
☆子供たちが好きなように伸びた結果が「社会」である。大人側が用意した「社会」に合うようになれというのは違う。そんなのは息苦しい。
☆子供がふと顔を上げた瞬間、笑っているのが大人の仕事。
ほかにも色々とあったけど、この二つは強烈に響きました。
↓ 読もうと思います。
ただ、井本先生は本当にすごいけど、だから井本先生みたいになろうとか思ったら、これはまたお話が違ってくる、とも思いました。井本先生は井本先生が伸びた結果の井本先生なので、オキエはオキエとして伸びたいところです。
そのためのヒントが井本先生の言葉の中にはいっぱいあったように思います。
まだなんとなくなのですが、「寛容な社会」「呼吸がしやすい社会」へのカギは、他者に対する「条件なし、掛け値なしの興味&リスペクト」かな・・・という気がしています。
さらに考察を続けたいと思います。
※実際にどう行動していくのかも含めて。
また、今夜のプロフェッショナル・仕事の流儀も色々ヒントがもらえそうです。
人を癒やし、人に癒やされる ~ひきこもり支援・石川清~
楽しみだ!!
で・・・
全く話は変わるのですが。
今回のツムツムのイベントもとても楽しかったので、完成したディズニーストアの写真、貼っておきます。
「五十肩やのに!?」とか「ツムツムやめるって言ってたやん!」とか「読書はどうしたん!!」とか・・・
そんなふうに、自分を責めないところが今年のオキエのとっても良い所です。