今日はエイミちゃんと一緒に次の旅の計画を立てたオキエです。
が、まずは昼ご飯から。
エイミちゃんに教えてもらって、近くにできた韓国料理のフランチャイズのお店に行きました。ちゃんとオーダーが通ってからその場で焼いてくれるというカルビ丼550円、めちゃうまでした。次はスン豆腐が食べたい!!
また地元の安くて美味しいランチスポットを知ってしまった。
日々に新たなり。
さて
初めての場所に旅に出る前、オキエは道無き道を切り開くようなしんどさと楽しさをおぼえます。
もちろんその旅先に続く道はあるのですが、私の頭の中にその道は「無」なわけです。まずその頭の中の道を創り出していく過程が、とても難しくて、そして面白いのです。
今回の目的地は徳島県鳴門市、鳴門公園。
まず調べてみて驚いたのが「うず潮」はいつ行っても見られるわけでは無い、ということ。
え”~!!
し、知らなかった・・・
ドキドキしながら確認したら、旅行予定日には見れるようです。
まずは、一安心。
では、うず潮はいったいどうやったら見れるのか?
どうも一般的には三通りの見方があるみたいです。
①うずしお観潮船
うずしお観潮船【公式サイト】|人気のうずしおクルーズで大迫力の冒険の旅へ!
②うずしお汽船
高速観潮船◎うずしお汽船◎【公式】|うずしおの情報が満載のうずしお汽船のホームページへようこそ!
③大鳴門橋遊歩道うずの道
どれで観るか迷ったのでそれは一旦保留にして、うず潮の見ごろに合わせて現地入りできるバスの時間を調べました。
阿波エクスプレス 京都号 [徳島-京都間]|ジェイアール四国バス
見ごろの30分前に到着する高速バスを、8回くらい失敗して1時間くらいかけてネットで予約しました。
難しかった。
いつもけっこうこれが難しい。
その地域の事情に応じた様々なトラップがあるから。
今回のこの鳴門公園のバス停は降り口しかなくて、帰りの乗り口は少し離れたバス停まで路線バスで移動しないといけなくて、その概念を把握するまでに時間がかかった。
困ったときは宿泊するホテルに電話をして聞くのが一番早い。ということで、少し離れたバス停までの移動手段なども丁寧に教えてもらって、やっと理解に至りました。
※ホテルは二か月前くらいにおさえていました。
これで現地まで行って帰ってこれるので、次は公園内の移動イメージの明確化をしていきます。
バス停、乗船場、うずの道、ホテル、食事場所、美術館の位置関係を確認。めっちゃ良い地図があって助かりました。
このマップを見ながら、金額なども鑑みて、うず潮観賞は②のうず潮汽船を利用することに決定。ここまで決まったら、あとはそれ以外の目的をフリーダムに組み合わせていけばいいだけです。
徳島ラーメンを食べる場所のリサーチもOK。
あとは海の見えるホテルに泊まって、二日目は大塚国際美術館で遊んで、そしてバスの乗り換えに留意して、帰るのみです。
これでうず潮への道が開けました。
しかし実際に行ってみたら、まだ戸惑うことが出てくると思います。でも、あとは当日の私たちが何とかしながら楽しむことでしょう。
頭の中のイメージとリアルな体験、そして終わってからの振り返りが合わさって、やっと私の頭の中の地図が完成します。本当はそうやって完成した地図を持ってもう一度同じ場所に訪れたい、という気持ちもあるのですが、今はまだ新たな未知の旅のほうが胸がときめく。
完成した地図は60女か70女のオキエのために置いておいてあげましょう。
ただし。
おぼえていれば・・・
その頃には同じ場所に行っても結局また新たな未知の旅になってしまっているという可能性もありながら。
今はただ、次の場所を目指そう!!