50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

アルティストなサロン化計画

 

旅の疲れを引きずったまま、連休明けを迎えたオキエです。

 

今朝は久しぶりに「仕事に行くのが嫌すぎモード」に突入しましたが、まぁバタバタしているうちに身体は馴染んでくるものです。

 

帰る頃には「この作業が完了するまで帰りたくない!」と思ったくらいです。

 

でもカーブスの日なので、さっさと帰ったけど。

 

 

さて

 

愛知の旅で見え始めた「次の道しるべ」についてですが、それは「サロン」の開設についてです。

魅惑の名古屋シティ - 50女の遊び方

 

11月に娘が転勤で家を出る予定なので、そうなったら娘の部屋をオキエのプライベートルームにして、今のオキエサロンを本格的にサロン化しようと考えてます。

 

具体的には月に2回くらいのオープンを考えています。

 

ただ集まるだけじゃなく、毎回テーマを決めて、それをやってみるサロンです。

 

協力者のエイミちゃんと相談して、

第一回目は「写経」にチャレンジすることにしました。

 

他にも、

塗り絵やお絵描き、ヨガや手芸や編み物、朗読やハモって歌おうなど、とりあえず「やってみよう」が出てきたら、それに挑戦してみるのです。

 

そして3時のお茶の時間を設けて、

お気に入りの食器に「今日のお菓子」を乗せて、いただく。

 

お菓子やお茶は、サロンメンバーと情報交換しながら選ぶ。

 

そんなイメージを持っています。

 

でも、無理にメンバー集めをする気もなく、

最初はエイミちゃんと二人で、

(永遠にエイミちゃんと二人でもいい)

そこから縁が繋がれば、ご招待メンバーを増やして行こうかと思っています。

 

会費は全て実費割です。

 

 

ずっと「家で出来る楽しい事がしたい」と思っていましたが、思っているだけではアイディアは浮かばないので、それなら片っ端からまずはやってみようといった感じです。

 

ノリタケの森で、そのイメージの輪郭が浮かび上がりました。

 

 

少しずつですが、計画を進めて行きます。

またここでも紹介していくので、リアルお友達の皆さまは、面白そうだと思う会があれば遊びに来ていただければ幸いと思います。

 

 

これは息子が貸してくれて今ハマっている漫画、アルティスト。

 

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8巻まで出ているのですが、3巻まで買って私に貸してくれるあたり、よく母の事がわかっていらっしゃる。うちの子達は時々こういう事を知ってか知らずか仕掛けてきますが、まぁやられてしまうのも母親の楽しみのうちでしょうか。

 

買いましたとも、あと5巻。

届くのが待ち遠しいです。

 

アルティストとはフランス語で「芸術家気取り」。

 

どこかに欠陥があってちぐはぐな大人たちが集まって、ぶつかりながらも分かり合って助け合って成長して行く物語です。

 

めっちゃ、良い。

 

オキエの目指しているサロンにも通じるものを感じています。

 

おばさんたちのアルティストな物語、楽しくなるといいな~

 

 

魅惑の名古屋シティ

 

台風警戒中の祝日のオキエです。

 

旅の疲れか気圧のせいか、体調が絶不良です。立ってるのがしんどい。家の用事は三日後からまた始まる三連休のオキエに託したいと思います。

 

 

さて

 

土日に行って来た愛知県・憧れの場所巡り旅の続きを書きたいと思います。

 

出発の朝、新幹線に乗って一番最初に目指したのは「ノリタケの森」でした。

文化と出会い、森に憩う。 ノリタケの森

 

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100年以上の歴史を持つ食器メーカー「ノリタケ」が、創立100周年の記念事業で、陶磁器に関する複合施設として作ったのがこの森です。


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ベンチでのんびりする人あり、

食器文化を楽しむ人あり。


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オキエが行きたかったのは、こちら。


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一階二階クラフトセンターでは、実際の制作現場が見られます。職人さんが普通に作業されているので、写真撮影は禁止。

 

でもすごかった。

すごすぎた。

 

時間があったら椅子持って行って横でじっと見ていたかった。

 

三階四階はノリタケの食器の歴史がわかるミュージアムでした。

 

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素晴らしすぎた…

 

素晴らしすぎて、ここでしばらく暮らしたかった。

(誉め言葉のワンパターン化)

 

食器コレクションをする気力も財力も無いけど、自分が毎日使う食器だけは大好きなデザインのものを選んで、食卓からテンションを上げたいという夢が生まれました。

 

この後ショップにも行きましたが、ノリタケの食器って基本はお手頃価格なんですね。

 

まずは今使っていない(多分これからも使わないであろう)食器の断捨離から始めて、少しずつマイ食器をそろえていけたらな~と思い描いています。

 

ランチタイムは、いつかまた食べたいと願っていたひつまぶしを頂くことにしました。伏見駅の近くのお店をネットで調べて、「よねー(よねえ)」だと思ってたら実は「よね一(よねいち)」だったうなぎ屋さんに。

名古屋市伏見のうなぎ屋「うなぎよね一」 備長炭で焼き上げたこだわりのうなぎ。

 

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美味しかったけど、初めて食べたひつまぶしが刻んでないタイプだったので、それとどうしても比べてしまって、うなぎの圧に少し物足りなさを感じました。

咲希和お披露目とひつまぶし - 50女の遊び方

 

やっぱりこういう時はケチったらあかんってことか。

いや、でもまぁ十分美味しかったし良いような気もする。

 

その後、てくてく歩いていると「御園座」発見。


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二年半前、コロナで珠様の公演が中止になって来ることが叶わなかった劇場です。こんなド派手な感じとは知らなかった。

 

それからまたしばらく歩いたら見えて来た、第二の憧れの場所。

プラネタリウム|名古屋市科学館


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世界最大のプラネタリウムです。

 

藤ちゃんから「素晴らしいからとにかく一回行ってみてください。」と言われ続けていた場所です。

 

流石世界一だけあって、チケット売り場にすごい行列が出来てました。でもオキエ達は大丈夫。事前に予約申し込みをしていたので。

 

名古屋市の電子申請サービスで、二週間前から先着150名まで予約が出来るのです。

【名古屋市公式】 名古屋市 電子申請サービス - くらしのてつづき by Graffer

※サイト内プラネタリウムで検索

 

スイスイ通してもらって、楽々チケットをゲットしました。

 

が。

 

間違えてというか、よく知らなくて、どうも子供用の回を申し込んでいたみたいでした。

 

今更どうしょうもない。

まぁ童心に帰るのは得意なほうやし。

謹んで子供用の回を観させていただくことにしました。

 

開演までの時間は、科学館の展示を色々と見てまわりました。

 

特別展の「宝石展」


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大好きな漫画「七つ屋志のぶの宝石匣」がコラボしてました。

 

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でもここはめっちゃ人がいたので早々に退散しました。

 

ホンマに人間って宝石が好きなんやねぇ。

何でなんかねぇ。

 

♪ 誰のものでも無い~ 

私を奪い争う~

悠久の闇をただ一人~

(みたいな青い宝石真彩さんの歌 byシルクロード

 

通常展示コーナー、安定の恐竜の骨や化石の展示。


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「錯覚」のコーナーが一番面白かった。

 

ここは科学館としても大きい規模のほうちゃうかな?子供達がイキイキといろんな実験をしてて、それだけで嬉しくなりました。

 

気合の入った宇宙系の展示。


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お天気が良かったらこの巨大望遠鏡で昼間の星を見せてもらえたそうです。

 

そして、待ちに待った世界一のプラネタリウム


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二人そろって、まさかの爆睡。



解説のお兄さんの声が優しく星空に響いてね。

それはそれは歩き疲れた身体に染み入ったわけですよ。

 

最後のクライマックスに目を覚ましただけでも偉かった。そしてそのクライマックスはとても良かったです。

 

ぐっすり寝てスッキリして宇宙旅して、良い体験となりました。

(藤ちゃんにはどうやって伝えよう~)

 

 

この後蒲郡まで移動し、今旅最大級の憧れの場所「蒲郡クラシックホテル」で夢のような一夜を過ごしました。

憧れの蒲郡クラシックホテル - 50女の遊び方

 

 

そして迎えた二日目の朝。

 

憧れの地は全て巡り終わっていましたが、せっかくなので「なんでもありのごった煮商店街」と異名を誇る「大須商店街」に遊びに行ってみることにしました。

名古屋大須商店街公式サイト「アット大須」

 

 

ここは複数本の通りからなる巨大商店街です。


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仁王門通りには名古屋名物ういろうの二大老舗の本店が並んでいました。

 

名古屋みやげ 大須ういろ | 名古屋みやげ 大須ういろ

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青柳ういろう | 青柳総本家 公式サイト

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選びきれずどちらのお店でも購入。

ただういろうはそこまで日持ちがしないので、青柳では美味しそうなあんこのおやつを買いました。

 

 

名古屋と言えばあんこなので。

(っていうか名古屋と言えば○○ってたくさんありすぎ。)

 

欲を言えばどこか喫茶店であんこトーストを食べたかったのですが、流石にカロリーオーバーかと思い断念しました。最近がんばって少食をキープしてるせいか、食べ切れる自信も無かったので。

 

大須観音通りを突き抜けて、大須観音様にご挨拶。

大須観音 公式ホームページ(北野山 真福寺 寶生院) 名古屋市中区


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圧巻でした。

なんて魅力的なお寺なのかと思いました。

 

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今までに見たことない空間。

名古屋という町のパワーを感じるというか…

素晴らしかったです。

 

新天地通りを歩いていて見つけた「万松寺」

亀岳林 万松寺 | 愛知県名古屋市中区大須にある480年の歴史を持つ寺院。織田備後守信秀公(織田信長の父)が織田家の菩提寺として開基。

 


寺の住職が持たせた餅が織田信長公を救ったらしく、それを知った加藤清正公が名付けたと言われている「身代不動明王」。

 

なるほどな~。

名古屋から感じる強さ・華やかさの根源には、織田信長公がいらっしゃるというわけなんか。

 

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などと

感慨にふけりつつ、ランチタイム。

 

とにかく人が多い商店街で、あちこちの飲食店でみるみるうちに行列が出来てしまって、焦りました。

 

空いてる席を目ざとく見つけて飛び込んだのはとりカツやさん。

名古屋大須の元祖とりカツ・チョイ飲み【なごみどり】

 

名古屋名物の鶏と味噌カツと串カツの全てをいっぺんに味わえる「鶏の味噌串カツ定食」をいただきました。

(もう本当は何がどう名物なのかわからん状態)


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甘い味噌だれで美味しかったです。

これも今まで食べた事のない味だと思いました。

 

名古屋って京都人から見たら本当に異世界だと思う。生命力ときらびやかさと懐の深い魅力に満ちあふれた世界で、楽しく遊ばせていただきました。


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憧れにたくさん力をもらって、また新たな道しるべも見え始めました。

 

 

 

 

最後に

 

久しぶりの「今回の旅費計算」

 

新幹線往復(EX予約)9,820円

並河駅から京都駅往復 840円

名古屋駅から蒲郡駅往復 1,980円

名古屋市内移動(地下鉄)計1,200円くらい

ホテルから蒲郡駅までタクシー 690円÷2

 

蒲郡クラシックホテル宿泊(一泊二食)26,000円

夕食時のビール 1,000円

 

ノリタケクラフトセンター・ミュージアム入館料 500円

名古屋市科学館・プラネタリウム・特別展 2,300円

 

ひつまぶし(竹)2,850円

とり味噌カツ定食 1,200円

 

大須ういろ一口ういろう10個入 1,188円

青柳総本家小倉サンド 864円

水、コーヒーなど 約500円

コインロッカー代(2回)700円

 

合計 51,282円

 

 

電車旅は旅費計算がしやすい。

 

最近は車旅が多くて旅費計算をサボり気味だったのですが、やっぱり使った金額の把握は大事ですね。

 

車旅と比べて交通費は高くなりますが、電車旅はアレコレ買い物し過ぎないのが良いと思います。

(でも都会だとパーキング代がいるしそんな変わらないか?)

 

名古屋の神様、

三河の神様、

そして日々お世話になっている皆々様、

ありがとうございました。

 

身体は疲れてるけど心は元気満タンで、いよいよ接近してきた台風と対峙したいと思います!!

 

 

 

 

 

 

憧れの蒲郡クラシックホテル

 

台風が来るまでに、愛知県憧れの旅から無事に帰って来れたオキエです。

 

心配していた雨にも降られることなく、全ての目的地を回り切れて、安堵と足痛に満ち溢れています。

 

今回の旅で行きたかった憧れの場所は3ヶ所。

 

ノリタケの森・ノリタケミュージアム

文化と出会い、森に憩う。 ノリタケの森

 

名古屋市科学館プラネタリウム

プラネタリウム|名古屋市科学館

 

蒲郡クラシックホテル

【公式】蒲郡クラシックホテル

 


全部ひっくるめてエイミちゃんも興味を持ってくれたので、久しぶりに一緒にでかけることができました。


今回はそれらを名古屋散策と蒲郡クラシックホテルの二つに分けて、ブログに書いてみたいと思います。


ということで…

 

まずは初日の夕方、名古屋から東海道本線に乗って着きましたる「蒲郡駅」。


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蒲郡市は珠城りょう氏の出身地です。

 

タクシーの運転手さんに、珠城さんが蒲郡市観光大使に就任されることを教えてもらいました。

珠城りょうさんを特別表彰 | 東日新聞

 

そうやったんか!

珠ちゃん・・・!!

誘ってくれたらまた来るで!!!

 

思い起こせば

 

珠様の宝塚時代の御園座公演がコロナで中止になって、このホテルの宿泊予約も泣く泣くキャンセルした、あの日から二年半。

 

ついに小高い丘の上にあるホテルに到着しました。


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明治45年に料理旅館として創業、昭和9年にホテルとして開業。


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この空間がたまらなく好き。


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クラシカルな空間の何が好きかと言うと、やはり歴史が与えてくれる深みといったところでしょうか。「今」という点の中で日々悩み悲しみ生きている心細さを、歴史と言う深みが安心感で包んでくれるのです。

 

まぁ言えば「時空間上の隠れ家」みたいな感じ。

不思議ですけど、そうとしか言いようがない。

 

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まだ現役のエレベーターの指針盤。


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ホヘーっとしながら見つめてたら乗るのを忘れてしまいそうになります。


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そしてこのホテルの素晴らしさの最大の理由、それは部屋から竹島が見える事です。

蒲郡市観光協会公式サイト「がまごおり、ナビ」 » 竹島

 

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竹島弁財天を近くに感じながら眠れることの安堵感たるや。

 

竹島の中にある八百富神社には明朝にお参りする予定でしたが、天気予報で朝から雨と出ていたので、急遽夕食前に変更することにしました。

トップページ - 八百富神社

 

小高い丘の上から浜に下りるという事は、また帰りに丘に上らねばならぬという事。そうと知っていても、女には行かねばならぬときがある。


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海風がビュービュー吹いてて怖かったです。めっちゃビビりながら丸まって歩いていましたが、小さい子供がスキップしてるのを見て少し恥ずかしくなりました。

 

 

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竹島弁財天様、お久しゅうございます。


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どうかオキエに心の平安を保つ強さをください。

そしてこれからも一生懸命生きて行くので、また色々と教えてくださいね。

 

竹島から帰る道、ホテルが綺麗に見えました。

「マタアソコマデアルクンヤデ…」

 

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ホテルに戻ればかがり火が出迎えてくれました。


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ここのホテルの従業員の方々はとても親切なのですが、クラシックな空間を楽しむ客人との距離の取り方が絶妙で、それが本当に心地いいのです。

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ディナータイムにはバイオリンの演奏がありました。


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なんか、涙出た。

バイオリンの弓がオキエの心の中の弦をなでて、その感触が心地よくて涙が出ました。

 

何なんこの感じ。

窓から見える竹島も美しすぎて、なんなん。


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でも料理が出てきたら料理に一択集中となったあたり、やっぱり私は私って感じで良かった。現実に戻って来れて有難うご馳走様でした。


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この二日間だけはダイエットの事も忘れて、三河の神様が与えてくれる食文化を楽しみました。

 

あらゆる安堵に包まれてぐっすり眠って朝起きたら、やっぱりそこに竹島があって。

 

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あかーん、もう「好き」しかない。

「憧れ」が「大好き」に進化してしまいました。

 

「いつかもし折れそうになったら、ここに来よう。」そう思える場所が出来たという事が、奇跡みたいなギフトなのかも知れません。

 

 

そして

 

どこかの段階で「珠城りょうさんのディナーショーを宿泊付きでやってください」っていうお手紙書こうと思います。

(すぐには無理やし。ヘソクリ貯めなあかんし。)

 

 

深い歴史の中から帰ってくれば、この「現在」の幸せがまた光輝いて見えるのです。夫や家族のみんなに感謝しつつ、明日の台風に備えをしつつ。

 

名古屋散策の話も書きたいと思います。

 

 

 

憧れめぐり

 

♪台風が来るまでに〜

もう一度あの場所と〜

め〜ぐりあ〜いたい〜

 

ということで…

 

憧れの場所まで出かけて行ったオキエです。

 

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目指したのは、3つの憧れ。

歩いたのは、二万歩。

 

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もう座っているのも難しいほど疲れたので、今日は寝ます。

 

でも…

 

心には元気が満ちています。

 

憧れって、

ひょっとしたら道標なのかもしれん。

 

そんな話を、また明日書いてみたいと思います。

 

 

おやすみなさい💤

 

 

 

 

 

 

 

 

三連休にたどり着く

 

今日も今日とておやつは柿の種だったオキエです。

 

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そのうち柿の芽が出るかな。

 

 

さて

 

やっと待ちに待った三連休にたどり着きました。

台風と言うオマケがついてきてるけど。

 

一時間おきくらいに天気予報を開けては、お出かけ日の空模様をチェックしています。

 

 

あー

 

カリカリに焼いたチーズでビールが飲みたい。

 

 

だって三連休なんだもの!!

 

 

 

 

 

 

 

今日もおやつをありがとう

 

今日もよく働いたオキエです。

 

この頃10時のカフェタイムのおやつが固定化してきています。

 

 

毎日三幸製菓の柿の種、美味しすぎる。

 

でも今日は久しぶりに甘い物(コンビニスイーツ)が食べたくなり、職場の椅子から立ったり座ったりを繰り返し、結局我慢しました。

 

だって最近気が緩ぎ気味でちょっと体重が増加傾向にあるから…

 

今回はなんとかストップをかけられたけど、これからやってくる食欲の秋にどう対峙していくか、戦々恐々であります。

 

あと3キロ、あと3キロ痩せさえしたら、目標が減少からキープに移行するので、気が楽なんやけどなぁ(´;ω;`)

 

 

なんて

 

今日も平和な一日に、ありがとうしかありません。

 

 

というのも

 

亀岡駅近くのスーパー西友が10月末で閉店してしまうので、今売りつくしをやってて商品が少なくて、とても寂しい感じなんです。

 

オキエが亀岡に引っ越してきた時には、日本で一番売れてる西友という噂を耳にしたほどの賑わいぶりだったのに。

 

少子化が進んで、賑わいが消えて行って、物まで消えて行くんじゃないかという怖さを感じています。

 

でも、帰りの道で元気な中学生の群れを見て、ちょっとホッとしました。

 

東京に行くと安心するのは、きっとこういう地方の寂しさを肌で感じてるからなんだろうな、と思います。

 

 

まずは

 

いま在るものに、ありがとうやねん。

 

 

子々孫々にいつまでもこの「ありがとう」を繋ぐために、まだ私にも出来る事があるかな。

 

 

人生はミュージカル

 

 

♪台風来るって本当ですか~

それだけはマジ勘弁なオキエです。

 

 

オキエはいつも台風が来るかもしれないと知った時は

 

♪結婚するって本当ですか~

 

のメロディに合わせて、その到来に驚愕する歌を歌います。

(驚愕っぽくならないけど)

 

なんでかな?

そんな人、他にもいる?

 

♪なぜなぜな~ぜどうしてなの、それが僕らの知りたい事さ~

 

 

まぁそんな事はどうでもいいのですが、

 

今度の週末にはめちゃくちゃ楽しみにしているお出かけがあるので、台風さんちょっと待っていただきたい。

 

♪ちょっと待って、ゴーバック、ゴーバック

 

 

本当に困ります。

♪困ってしまってワンワンワワンすぎる。

 

 

舞台の上のミュージカル俳優さんが突然歌い出すように、オキエの人生も歌で満ちています。