旅の疲れを引きずったまま、連休明けを迎えたオキエです。
今朝は久しぶりに「仕事に行くのが嫌すぎモード」に突入しましたが、まぁバタバタしているうちに身体は馴染んでくるものです。
帰る頃には「この作業が完了するまで帰りたくない!」と思ったくらいです。
でもカーブスの日なので、さっさと帰ったけど。
さて
愛知の旅で見え始めた「次の道しるべ」についてですが、それは「サロン」の開設についてです。
11月に娘が転勤で家を出る予定なので、そうなったら娘の部屋をオキエのプライベートルームにして、今のオキエサロンを本格的にサロン化しようと考えてます。
具体的には月に2回くらいのオープンを考えています。
ただ集まるだけじゃなく、毎回テーマを決めて、それをやってみるサロンです。
協力者のエイミちゃんと相談して、
第一回目は「写経」にチャレンジすることにしました。
他にも、
塗り絵やお絵描き、ヨガや手芸や編み物、朗読やハモって歌おうなど、とりあえず「やってみよう」が出てきたら、それに挑戦してみるのです。
そして3時のお茶の時間を設けて、
お気に入りの食器に「今日のお菓子」を乗せて、いただく。
お菓子やお茶は、サロンメンバーと情報交換しながら選ぶ。
そんなイメージを持っています。
でも、無理にメンバー集めをする気もなく、
最初はエイミちゃんと二人で、
(永遠にエイミちゃんと二人でもいい)
そこから縁が繋がれば、ご招待メンバーを増やして行こうかと思っています。
会費は全て実費割です。
ずっと「家で出来る楽しい事がしたい」と思っていましたが、思っているだけではアイディアは浮かばないので、それなら片っ端からまずはやってみようといった感じです。
ノリタケの森で、そのイメージの輪郭が浮かび上がりました。
少しずつですが、計画を進めて行きます。
またここでも紹介していくので、リアルお友達の皆さまは、面白そうだと思う会があれば遊びに来ていただければ幸いと思います。
これは息子が貸してくれて今ハマっている漫画、アルティスト。
8巻まで出ているのですが、3巻まで買って私に貸してくれるあたり、よく母の事がわかっていらっしゃる。うちの子達は時々こういう事を知ってか知らずか仕掛けてきますが、まぁやられてしまうのも母親の楽しみのうちでしょうか。
買いましたとも、あと5巻。
届くのが待ち遠しいです。
アルティストとはフランス語で「芸術家気取り」。
どこかに欠陥があってちぐはぐな大人たちが集まって、ぶつかりながらも分かり合って助け合って成長して行く物語です。
めっちゃ、良い。
オキエの目指しているサロンにも通じるものを感じています。
おばさんたちのアルティストな物語、楽しくなるといいな~