一年ぶりの俳句講座一日目を終えたオキエです。
学校名を変えるとかで、ただ今お騒がせの京都造形芸術大学の公開講座を受講しました。
藝術学舎 | 京都造形芸術大学がおくる社会人のための公開講座
昨年に引き続き、石神主水先生の二日間だけの講座です。
誘ってくれた先輩曰く、石神先生は「ほめて育てる」タイプの先生なので、授業はとても楽しくいつも笑い声にあふれています。
今日は「やっぱり学ぶって大事だなぁ。」と、改めて思いました。
おきゑは俳句を自由に詠んで楽しんでそれで自己満足してるけど、他の人の句を聴いたり他の人に批評されたりすると、すごく勉強になるってよくわかった。
誠に奥が深い。
本当に伝えたいこと、見せたい景色を表現するために、言葉をそぎ落としていく。その訓練として、俳句は全ての文学の根幹になりうるものじゃないか。と思いました。
夜は通信制の長期コースを受講している社会人の皆さんの、先生を囲む飲み会に参加させてもらいました。
皆さんとっても素敵でバイタリティにあふれていてビックリした。
文芸を志す仲間同士切磋琢磨されてとっても仲良くされていて、「表現」に対する情熱を熱く語り合われる様を見て、「なんかオキエってぼやっと生きすぎ?」っていう気持ちになりました。
これもホント勉強になった。
なるほどな~、と、唸ることばかりでした。
でも・・・
何を話してはったか、もう忘れた。
※ごめんなさい酔ってました
※「男性のお尻の形」美の話はおぼえてる
帰り道には美しい京都タワー。
明日二日目は、下賀茂神社に吟行にでかけます。
朝9時集合って本当ですか。
寝よう。