昨夜は久しぶりにおうちで一人飲みを楽しんだオキエです。
酔っぱらって「はいからさんが通る」を読んでいたら寝てしまっていた。
ええご身分やで。
さて
先日、久しぶりに詩を書きました。
そして、詩人の若松英輔さんのホームページの作品発表会に応募しました。
(オキエの詩は「影/陰」の最後のほうに掲載されてます)
昔はよく詩を書いていましたが、詩を書きだすと心の深い部分を探索しなくてはいけなくなると思ってたので、それがけっこうしんどくてしばらく止めていました。
が、ほんの少しですが俳句を勉強してみて、自分の内面を描写するより、世界の美しさを描写することで自分の内面にそっと触れて静かに温まるような、そんな詩の表現ができるんじゃないか。と、考えが改まりました。
だからと言ってまだ何も書いてませんが、ぼちぼち書いてみたいと思い始めています。
ちなみに
調べてみたら、このブログでもいくつか詩をご紹介していました。マジで記憶ヤバい。そしてオキエって本当に御めでたい50女と改めて再認識いたしました。
「あれから10年も」では、かなり前に書いた詩をご紹介していたのですが、
なんと今夜は息子が彼女さんを連れてやって来るというお話に進展しております。
果たしてこの「いつか」は現実にやってくるのか。
ドキドキです。