「自分のチャームポイントはどこだと思いますか?」と聞かれたら、「足です。」と迷いなく答えるオキエです。
それくらい、オキエは自分の足が好きです。
なのでこれまで、ブログにも時々足の写真を載せては自己満足をしてきました。
十数年くらい前にハワイアンロミロミを受けた時(京都で)に、セラピストさんがすっごくオキエの足をほめてくれました。
「お客さんの足、ほんとにかわいいわね~。赤ちゃんの足みたい。ほんとかわいいわぁ~。」と何度も言ってくださるので嬉しくなってきて、それからすごく好きになりました。
他にほめるところが無かったというか、ほめるのが難しかっただけかもしれん。
ひょっとしたらそのセラピストさんが足フェチだったのかもしれません。
でも、ある日突然ポーンと飛び込んできた予想もしなかった称賛は、自分でもびっくりするくらい嬉しい気持ちを運んできてくれました。
足って他人とどっちが綺麗、とか比較できひんしね。
「誰かより優れているから好き」とか、「優れたいから磨く」「高めていく」みたいな『好き』じゃない『好き』って、楽しい。
自分の身体の中に無条件に好きな部分があるって、けっこういいもんです。
思ったもん勝ちでこれからも大好きなチャームポイントとして静かにほめたたえて行きたいと思います。
なんの告白なんかよくわからんけど、一度ちゃんと言っておきたいと思いました。
ご清読ありがとうございました。