あかんホンマに私オリックスが好きやわ。今シーズンは平常心で観れそうとか思ってたのに、開幕のゴングが鳴ると同時に熱く燃え上がるものが出て来た。
野球観戦とどうぶつの森とブログ、夜のオキエの仕事がだんだん増えていくのどうしたらええんや…いつまでたってもバタバタやん…
と、楽しいながら悩ましくもあります。
さて
突然ですが、今後のオキエの人生の目標が決まりました。
それは「泰然自若に生きる」事です。
泰然自若:落ち着いていてどんなことにも動じないさま。「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。
オキエは不安症で、心の中の小さな不安を勝手に大きくしてしまう傾向があります。もはやその不安は現実のものでは無く私の心の中にだけいるモンスターなのですが、そのモンスターが私の言動や行動を支配してオロオロしてしまう事がよくあります。
これは加齢による影響も大きいと思いますが、それと同時に、不安症の母に対する嫌悪感と冷たい態度が自分にはね返っているのではないか、という憶測もしています。
不安症であることを許さない不寛容な姿勢こそが不安を生む原動力、というスパイラルです。「そりゃ不安だよね」と許せる寛容さがもたらす安心感の欠如です。
母は私が京都に行く(老いの坂を越える)だけでも仏壇前で無事を必死で拝みますし、少しでも帰りが遅くなると子供らや友人達に心配の電話をかけたりします。私の全てのスケジュールを把握しようとし、したらしたでまた心配な部分を見つけて仏壇前で拝み始めます。
こういった行動に長く重さと嫌悪を感じ続けてきたのに、気づけば同じように不安に取りつかれてしまうのです。それは私が母を責めるのと重ねて自分の事も責めているからではないかと思うようになりました。
ならば母に変わる事を求めるのはもうやめて、自分が変わろうと決めました。
自ら安心感を創り出し「泰然自若」に生きる事を始めて行こうと思います。なにごとも、レッツトライです。
そして
今日も私に心を寄せてくださった方々から色んな優しさをいただきました。
私は優しい温かい世界で生きています。
優柔なエンジェルもついてくれています。
誰も急かしてないし、責めてない。
だから、大丈夫。
深呼吸して、日々の景色をゆっくり心から楽んで生きる自分を育てて行くことにします。