珠様の退団公演、ついにマイ初日を迎えたオキエです。
月組公演 『桜嵐記(おうらんき)』『Dream Chaser』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
ひたすら寡黙に観て参りました。
まずはお芝居。
南北朝の動乱期を生き抜いた、楠木三兄弟のお話です。
この三兄弟…
素敵すぎました。
兄弟で裏切り合う、仲間同士で戦い合う、幼なじみで殺し合う。
今まで宝塚にさんざん裏切りの物語を見せられてきたオキエとしては、最後まで共に信じ合って助けあっているだけで感動する。泣けてしまう。
好きすぎる楠木三兄弟。
珠様、ちなつちゃん、れいこちゃん。
それぞれ個性的で魅力的なキャラクターの一致団結、最高に心洗われました。
「楠木家の日常」的なスピンオフ、熱望しています。
そして、ショー。
次期トップ娘役の海乃美月ちゃんがなんかもうスペシャルに可愛くて、気が付けばオペラで追っていました。
いろんな種類の笑顔があって、天真爛漫な笑顔からたくらみ系の笑顔まで、もうどれをとっても可愛い可愛い可愛い。
朝月希和ちゃんに対してもそうなのですが、こんなに娘役ばっかり追いかけてしまうのは自分にとっても超意外なこの頃です。
私、これから娘役担さんになっちゃうの?
と思うレベルです。
キャリアを積んだ実力ある娘役さん、ホントに素敵。
これからの彼女たちの活躍が、めちゃめちゃ楽しみです。
もちろん
珠様やちなつちゃんもめっちゃ素敵で色々と思う事はありますが、それは次の観劇日に落ち着いて記すことにしたいと思います。
今はまだ「頭の中がキンキラキン」くらいしか書けない感じです。
次の観劇日・・・
6月に入ったら、もう何度か観たいと思っているのですが…
みんなが安心して観に行けるように、どうか感染者数が減って、緊急事態宣言が解除されていますように。
キンキラキンのパワーを込めて、祈ります。