ついに月組公演マイ初日を迎えたオキエです。
月組公演 『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
今日のお席は2階のS席、よく見える。
鳳月杏さんのファンクラブに入っている娘にお取次ぎしてもらった席です。
このように、ファンクラブに入っている知り合いが近くにいると、お席を取り次いでもらえたりします。
※でもエリザベートのような超人気演目や、千秋楽などの目玉公演だと難しくなる場合もあります。
楽させていただき、ありがたい限りです。
今回の物語は、とってもおしゃれで楽しいハッピーミュージカルでした。
起承転結間の報連相がちょっと上手くいってないのかな。くらいの突っ込みどころはいくつかありましたが、そんなものはイケメンの光パワーが完全にカバーしてた。
とにかくジョージが良い奴で、エマがキュートで、パパ&ママが素敵で。
一幕からこのファミリーのかもしだす人間味の温かさで泣いてしまった。
(というか一幕の方がめっちゃ泣けた)
「あぁ、ジョージはこのパパとママの子供なんだなぁ。」と思えて、泣けた。
そして・・・
お帰りなさい、れいこちゃん。
怪我でしばらく休演していた月城かなとさんが舞台に復帰なさっていました。
なんか・・・
発光ワット数倍増しててビックリした。
宝塚の羽根の魔法ってやっぱりすごいもんがあるんやな~、と、素直に感動した。この公演かられいこちゃんは2番手羽根を背負っているのです。
※本人のご努力はもちろんの事という大前提で申し上げてます。
ありちゃんもカッコ良い役が様になってきたな~と、ドキドキ。前回の吉岡はんも素敵だったけど。正直あの可愛いありちゃんにドキドキさせられる日が来るなんて夢にも思わなかった。
みんな大人になっていくのね。
本当にオペラグラスが忙しい初見となりました。
ジョージ(珠様)とパパ(ちなつ氏)についての感想は、今のところ気持ちの整理が追い付いてませんので、また来週の観劇の際に言語化する努力をしてみたいと思います。
さくちゃんや海ちゃんへの愛も心にあふれてるんだけど・・・
なんせ明日は朝から町内会の公園の草むしりがあるんで、早く寝なきゃいかんのだ。
公演終了後はカフェテリア 「フルール」で遅いランチの天丼を食べました。
衝撃波・・・
天丼の上でタカラジェンヌが躍ってた。
どこまで行っても、夢の国。
おやすみなさい。