今日は録画しておいた映画「君の名は。」を視聴したオキエです。
話題の映画なのでいつか見たいと思っていたのですが、今日やっと見れました。
なかなか面白かったです。
オキエは「運命の人」や「ツインソウル」等の存在について、けっこう長い間考察を続けていました。
そして出した結論は、
「そういうのは、確かにある。」
です。
でもそれは、
「固定されていない。」あるいは「流動的である。」というものです。
ひと時必要な経験や学びをするための運命のペアがいたとしても、また次の成長に向けて、それは入れ替わって行くこともできる、という感じ。
これはもう本人の見たい世界次第、そして選択次第。
全てはただ流れて行くだけ。
このような考察の結論は、かつて「ポカホンタス2」を見た事によって得ることが出来ました。これほど衝撃を受けた映画は無いかもしれないくらい、衝撃を受けた。
ディズニーによってかけられた魔法が、ディズニーによって解かれた瞬間だった。
だから20年後や来世に瀧と三葉が一緒にいてもいなくても、それは素晴らしい事なのです。
というふうに冷めた認識をしているオキエから見ても、楽しい映画でした。
その刹那は確かに運命のペアであり、出会うことによって得た経験は魂に永遠に刻まれる、と、思います。そんな永遠が、とても美しく瑞々しく描かれていて、すごく素敵だと思いました。
今のオキエは「誰か」ではなく、「出会う世界の全て」が、私の運命の相手だと思って暮らしています。
だって・・・
この広い世界の中で出会えた奇跡ってすごいよ。
というわけで
今日の私の運命の友は、揚げ餅とマグロのおつまみ。
愛しい・・・
美味しかったよ。
新たなエネルギーをありがとうね。
幸せだよ~
あゝ、明日はどんな運命の相手に会えるでしょうか。
お楽しみに(^^