人生を楽しむスペシャリスト・・・その名はオタク。
今日は娘の友達のジャニオタさんが遊びに来ていたオキエ家です。
ヅカオタとジャニオタの「それぞれの推しをプレゼンする会」が、うちのリビングで開催されていました。
二階にまで届くオタクの歓声や笑い声に癒された。
オキエは「オタクの『推し』を愛する力には人々を癒す力が備わっている。」と常々感じています。ツイッターなどを見ていても、オタクの発言はいちいち楽しくて愛しい。
ただ誰かや何かを純粋に愛する、見返りなど求めず真っすぐにのめり込んでいる姿は、人間本来の力である「喜びの発露」そのものではないか、という気もします。
さて
そんなオキエはと言うと、充実のお菓子に満たされながらずっとYouTubeを見ていました。
充実すぎた・・・
今日見ていたYouTubeは、児童養護施設出身の当事者の若者が発信している「THREE FLAGS -希望の狼煙‐」という番組です。
社会的養護の当事者の視点から社会を考え、新しい未来を作るための"声"を発信する番組
番組の目的
1 社会的養護/グレーゾーン について、より多くの人々に関心を持ってもらう
2 社会的養護当事者の後輩たちの道しるべ
3 番組を見た人に次のアクションを提案
★社会的養護に関心のある多くの人に向けて、当事者の視点を交えながら社会的養護の現状や課題を伝え、自分たちができるアクションを提案したり、当事者に向けては困った時に使える福祉の制度や支援情報、ロールモデルとなる先輩たちのお話しなどをお伝えしていきます。
この番組に、尊敬する京都の経営者・中小企業家同友会の前川順さんが出られたという事で見たのですが、めっちゃ面白かった。
前川さん、めっちゃかっこ良かった。
かっこ良かったですとも!!
でも・・・
目線はブローハン聡くんに釘付け・・・
※蘭寿とむ氏のカッコ良さを楽しんではいるものの、望海さんにハマってしまったあの感じデジャブ。
「この番組を見ていて何か協力したいと思った人に言いたいことは?」
という問いに、ブローハン君曰く、
「大きなことではなく、身近なところに優しさを向けてほしい。他人に優しくすることで社会が良くなれば、それが全て困難な状況にいる子供達にもつながってくる。」
とのことで、
いやほんますごいな。
今の若者、半端なくすごい。
と感動しました。
雰囲気もとてもおしゃれで明るくて好感が持てる番組構成になっています。
この番組は今のところ13本出てるのかな?
今からまだ見ていない3~4本をちゃんと見て、これからも更新のたびに要チェックして、オキエにも出来る事を考える参考にさせてもらいたい、と思います。
いやほんま今日は日本の未来に希望を見た一日になりました。
元気出たので、明日はおでかけだー!!
※たぶん