楽しみにしていた「アナと雪の女王2」を観に行ってきたオキエです。
衝撃を受けました。
衝撃を受けすぎて、字幕版を観た後、続けて吹き替え版も観ました。
映画を立て続けに二本観るなんて、映画館が指定席制度を取り入れて以来無かった出来事です。
※昔は小さな映画館に山口百恵ちゃん主演の旧作映画三本立てとかよく観に行きました。
レディースデイじゃなかったらこんな事出来なかった。
東宝シネマズさん、ありがとう。
どう衝撃的だったかを事細かに書いたらネタバレになるから書かないですが、ひとつ驚いたことだけ書きとどめておきたいと思います。
最初はオラフの他愛ないセリフで、その後何度も鍵のように出てくる言葉。
「水には記憶がある。」
この言葉、オキエブログ第一回目の一人旅で行った「ゆの里」で見ました。以前そこの関係者の「水は記憶する。」という内容の講演を聞いて、で、その講演に誘ってくれた友達があまりにも良い温泉だと言うので、興味がわいて行ったのでした。
今オキエの身体の中にある水は、オキエのデータを刻んでから外に出ていくのです。そしてその情報はどんどん更新を続けていく。
ぼんやりとしか覚えてないのですが、講演はたしかそんな話だったような気がする。
「だから何」っていうところまで覚えてなくて、頭の中も全然まとまってないので、今日はただオラフから同じ言葉が出てきて「ビックリした。」っていうだけの話です。
水の不思議については、また後日思い出しながら色々と書いてみたいと思いますが・・・
今日のお昼に食べたビビンバチーズ丼も、
夜に食べたカツ丼(うどん付き)も、
美味しかったけど・・・
オキエの今日のこの「美味しい(そして食べすぎ)」を記憶した水は、次はどこへ流れていくのでしょうか。
Into the unknown・・・