いま、己と闘っているオキエです。
お風呂上り、
冷凍庫に一本残っているチョコバリが食べたい。
でも…食べない。
さて
母の二度目のワクチン接種が完了して、今日で三日です。
接種した翌日に腕の痛みと38度の発熱が起こったようですが、解熱剤を飲んで安静にしていたら、二日目には熱は下がりました。腕の痛みだけまだ少し残っているようです。
なにはともあれ、良かった。
旦那も職域接種で本日一回目の接種が終わって、ちょっと安心。
ありがたい。
でも、母と旦那の接種の目処が立って「ホッ」としたとたん、「もし自分が感染したら…」という怖さが生まれてきました。
今まで「旦那に感染させたらあかん、母に感染させたらあかん」ばっかり思って心配してたので、自分事としてとらえられてなかったんですね。
私だって肥満傾向だし、ちゃんと計ってないだけで成人病を持ってる可能性もあるし、体力もある方じゃないし。
接種の順番が来たら速やかに打ちたいし、それまで引き続きがんばって感染対策をとっていきたいと思います。
さぁ、寝るか。
明日はチョコバリが待っているかと思うとワクワクする気持ちで眠りに付けそうです。
おやすみなさい。
キンキンに冷えてるオキエ家です。
昨夜、再びオキエサロンにGが現れました。
泣きたい。
でも、なんとなくそんな予感がしていたんです。
だってこの湿度です。
Gさんだけでなく、家の周りで「なんか虫が多いなぁ。」と感じていたんです。
で、調べてみたところ、ドンピシャ。
高湿度は彼らの活動を活発にする最大要因なのだそうです。
そこで、いかに室内の湿度を下げるかが問題になるわけです。
色々と調べてみました。
どうやらエアコンを「17℃」設定にして1時間キンキンに冷やすと湿度は下がり、部屋がGさんにとって不快な環境になるため、出て行ってくださるのだそうです。
冷房でゴキブリを追い出すにはこの設定温度で！除湿がカギ！ | くららく
部屋の冷房を何℃以下にすれば、ゴキブリは出ませんか？我が家は冷房... - Yahoo!知恵袋
私達が設定しがちな25～28℃の室温でエアコンをかけ続けておく、ではダメ。それはGさんの好む状態を創り出すだけなんだそうです。
とりあえず一番手軽な方法なので、昨夜早速やってみました。※部屋に誰もいない時に。
そして、根本的対策としては、エアコンの水分を外に出すホースなど、Gさんの侵入経路になりやすい屋外のポイントに屋外用駆除剤を置くのが効果的みたいです。
そういえばGさん、いつもサロンのエアコン付近から現れるので、そこから入ってきている可能性は確かに高い。
ゴキブリの駆除・対策｜害虫を駆除する｜アース害虫駆除なんでも事典
明日さっそく購入して配置していきたいと思います。
今朝になっておそるおそるサロンに戻ってみれば、Gさんはなんとテーブル近くで息絶え絶えになられていました。
締め切る前に放った無煙プッシュが効いたのか、それともホウサンダンゴを食べたのか、あるいは冷房にやられたのか。
理由は分かりませんが、何もそんな場所でわざわざ最期を遂げられなくても…
まぁ一晩（精神的に）戦った相手なので、最後は念仏をあげて看取らせていただきました。
おかげさまで黒い影にいちいちビビる後遺症発症中。
とにかく梅雨が明けるまでは除湿作戦、本気で頑張りたいと思います。
ただ、真夏になって高温になってくると、逆に涼を求めてまたＧさんは家の中に入りがちになるらしいので、対策はその都度わかれるかも。
気を抜かずに、室内を清潔に保ちながら、対策を取り続けねば。
どうか虫の皆さん。叶うものならば、オキエの目につかない場所で、平和にお暮しください。
月曜日のオキエです。
突然ですが、明日から、特定商取引法が改正になります。
特定商取引法・預託法の改正について
頼んでもいないのに送られてくる、いわゆる「送り付け商法」に対して、消費者が有利に対応しやすくなりました。
これはなかなか安心な、グッジョブの法改正だと思われます。
でも施行は明日からなので、それまでに万が一送り付けられたら対応に注意が必要です。「駆け込み送り付けとかあるかもしれんし、気をつけてくださいね」みたいな呼びかけを読んで、地味に気をはっていました。
そんな法改正境目の今日、娘あてに中国から怪しげな荷物が届きました。
全部英語で、意味がわからん小袋入りの郵便物。
結論から言えば娘が普通に購入した正規の荷物でしたが、緊張した～
こういうことって、あるよね。あまりにも構え過ぎて疑似体験を引き寄せることって、あるよね。
なんだか
今日は役所みたいなブログの題名になってしまいましたが…
嬉しかったので、取り急ぎのシェアでした。
母のワクチン接種が完了して、ホッと一息のオキエです。
亀岡市の集団接種会場は、亀岡運動公園の体育館でありました。
亀岡運動公園／さくら公園 春は桜、夏はプール、秋はコスモスなど、季節のイベントとスポーツを年中楽しめる地域の公園です
今日は本当に蒸し暑く、車で待機しているのが無理だったので、運動公園内にある広場でのベンチで待つことにしたオキエ。
子供を連れて、また飼ってたワンコを連れて、よく遊びに来た場所です。
でも、すぐ近くにいた親子さんの、
「なんじゃこりゃ！!得体のしれない虫がいるで！」
「ギャー！こんなごっついダンゴムシ初めて見る！」
「ひぇー、交尾始めたで！！」
の会話が衝撃的すぎて恐怖すぎて、公園からは早々に退去。
コンクリートのベンチまで移動しました。
あたし・・・
もう自然とたわむれるのは無理・・・
コンクリートジャングルの中でしか生きていけない弱い人間になりました。
もしもこの文明が滅びるというならば、潔く共に朽ち果てたいと思います。
そんなこんなで無事終了した母の二回目のワクチン接種。
終わった瞬間、母は泣いてました。
良かったね。
ホッとしたよね。
ここまでの長い道のり、大変だったと思われます。
お疲れ様でした。
今のところは何の症状も出ていないみたいですが、２～3日は注意深く観察を続けたいと思います。
旦那と息子は職域接種を受ける段取りになっているらしく、順調に進めば有難いのですが、いま配給ストップとか出てるので大丈夫かな～
娘の会社でも職域接種は始まっているみたいですが、娘まで順番がまわってくるまでにはもうしばらくかかるみたいです。でもまぁ、いつかは回ってくるだろう。
となれば、残すはあと私だけ。
うちの職場での職域接種は無いので、自治体の集団接種の順番が回ってくるのを待つのみとなります。
もうしばらくは気をつけながら、慎重な行動をがんばらねば。
ワクチンが打ち終わったら…
少しだけ、希望が見え始めたような気がしています。
今日はとことんラッキーだったオキエです。
降りしきる雨の中、傘を忘れて出勤したのですが（家を出た時は降ってなくて）、駐車場から職場までの徒歩5分間は、行きも帰りも雨がぴたりと止んだのです。
そして職場に着いたらいきなり養老軒さんのアイスクリームの差し入れが…
私って天才的ラッキー人間。
※特に食べ物に関しては
そして帰りに寄ったカーブスでの月初計測では、なななななんと体脂肪が減って筋肉量が増えて、体力年齢が一歳若返っていました。
うわああああああ！！
喜びの余り、思わずコーチに抱きついてしまった。
実は今月は地味に努力していたんです。
カーブスにも週三回きっちり通ったし、たんぱく質の摂取にも気を使いました。
普段簡単に済ませてしまって栄養価が取りにくいお昼ご飯ではパンの代わりにプロテインバーを食べたり、青汁やプロテインを飲む際は水じゃなくて牛乳に混ぜるようにするなど、コツコツと頑張ってました。
いやぁ。
努力は数字に出るんやなぁ。
改めて感動しました。
そしてそしてそして！！
相変わらず強運の娘の力をお借りして、望海さんのコンサートのチケットを一枚確保することが出来ました。
良かった～
これで一安心です。
なんだかとっても幸運。
今日はそういう日でした。
一昨日の自堕落からうって変わって昨日は忙しかったオキエです。
一昨日の自堕落の夜はやっぱり寝付けず、昨日は一日睡眠不足気味でバタバタしていたので、今日は再びぼんやり過ごしています。
もっとバランスいい活動ルーティンにならんもんかな。
ま、梅雨やしな。
話は変わりまして。
一昨日の自堕落の中で「ああ、うどんが食べたい。」「いやラーメンが食べたい。」「どっちにするか悩む。」と思っていたオキエ。
だったらふつうに車に乗って食べに行けばいいものを、それがめんどくさくて一日中夢想していたおかげで、なんと色々と頂き物をしました。
すごい・・・
やっぱり私の「食べ物」を引き寄せる力は強大だわ。
優秀なエンジェルのご尽力に、ひたすら感謝いたします。
あとは美味しいおあげとチャーシュー、よろしくね。
また話は変わりまして
今朝は布団の中で急に「高畑充希ちゃんが超絶可愛いくて、旦那が黄泉の国から連れ戻す映画なんやったっけ。」と気になって、起きました。
思い出せてスッキリ。
予告映像を見てさらに色々と思い出しました。
いつも不思議なのですが、再見した時「ああ、そうだったそうだった」と思い出す、という事は、脳の中にその情報はちゃんと無くならずに存在している、という事ですよね。
ただ忘れてるだけ。
意図的にアクセスしないと引っ張り出せないだけ。
※たまにポロっと今朝みたいにこぼれてきますけど
それって、記憶の貯蔵庫の膨大な情報量すごくない？
そして、
それって、どんな風にしまわれているの？
映像、音、におい、感覚、味。
全部どうやってしまっているの？？？
一回その貯蔵庫を探索してみたいです。
死に際に走馬灯として現れるのは、その貯蔵庫の鍵が開いてしまうってことなんかな。
場面だけがフッと出てきて、どうしても思い出せない小説の題名も、いつかわかる日が来るのかな。
それはそれで楽しみです。
※でも今思い出せた方がスッキリして嬉しいです。
前にも書きましたが、30年ぶりに故郷の通学路を歩いてみた時、記憶が一度に蘇りすぎて、タイムワープしたような錯覚に陥りました。
あれはもう「思い出す」の領域を超えていた。身体ごと子供の頃に戻っていたみたいだった。
普段は欠片も思い出さないような記憶が、私という人間の根底にしっかり息づいていたと自覚しました。
記憶って、脳だけでするもんじゃあないんか。
ほんとうに不思議です。
