一昨日の自堕落からうって変わって昨日は忙しかったオキエです。
一昨日の自堕落の夜はやっぱり寝付けず、昨日は一日睡眠不足気味でバタバタしていたので、今日は再びぼんやり過ごしています。
もっとバランスいい活動ルーティンにならんもんかな。
ま、梅雨やしな。
話は変わりまして。
一昨日の自堕落の中で「ああ、うどんが食べたい。」「いやラーメンが食べたい。」「どっちにするか悩む。」と思っていたオキエ。
だったらふつうに車に乗って食べに行けばいいものを、それがめんどくさくて一日中夢想していたおかげで、なんと色々と頂き物をしました。
すごい・・・
やっぱり私の「食べ物」を引き寄せる力は強大だわ。
優秀なエンジェルのご尽力に、ひたすら感謝いたします。
あとは美味しいおあげとチャーシュー、よろしくね。
また話は変わりまして
今朝は布団の中で急に「高畑充希ちゃんが超絶可愛いくて、旦那が黄泉の国から連れ戻す映画なんやったっけ。」と気になって、起きました。
思い出せてスッキリ。
予告映像を見てさらに色々と思い出しました。
いつも不思議なのですが、再見した時「ああ、そうだったそうだった」と思い出す、という事は、脳の中にその情報はちゃんと無くならずに存在している、という事ですよね。
ただ忘れてるだけ。
意図的にアクセスしないと引っ張り出せないだけ。
※たまにポロっと今朝みたいにこぼれてきますけど
それって、記憶の貯蔵庫の膨大な情報量すごくない?
そして、
それって、どんな風にしまわれているの?
映像、音、におい、感覚、味。
全部どうやってしまっているの???
一回その貯蔵庫を探索してみたいです。
死に際に走馬灯として現れるのは、その貯蔵庫の鍵が開いてしまうってことなんかな。
場面だけがフッと出てきて、どうしても思い出せない小説の題名も、いつかわかる日が来るのかな。
それはそれで楽しみです。
※でも今思い出せた方がスッキリして嬉しいです。
前にも書きましたが、30年ぶりに故郷の通学路を歩いてみた時、記憶が一度に蘇りすぎて、タイムワープしたような錯覚に陥りました。
あれはもう「思い出す」の領域を超えていた。身体ごと子供の頃に戻っていたみたいだった。
普段は欠片も思い出さないような記憶が、私という人間の根底にしっかり息づいていたと自覚しました。
記憶って、脳だけでするもんじゃあないんか。
ほんとうに不思議です。