クスクス笑いが止まらないオキエです。
昨日は雅さんの巻きずしの件をフェイスブックに投稿したら、コメント欄が一回り年上のお姉さまたちの会話で埋め尽くされて、その会話がなんとも噛み合っているようで噛み合っていないのが面白くて、ずっと笑っていました。
あるお姉さまが花街のお化けの話を持ち出して。
花街では節分に芸子・芸者が仮装して楽しむ風習があるそうです。
さんざん噛み合わない会話の結果、来年の節分は、お姉さまのお店(初代は俳優の里見浩太朗さんがオーナーだった昔懐かしい昭和的ダンスホールがあるライブハウス)で、もう一人のお姉さま(踊りの師匠)のプロデュースで、みんなで花街のお化けごっこをすることになりました。(たぶん。私の認識では。)
京都らしい壮大な遊び!!
楽しむことに本気のお姉さまたちのパワーにつていけるようにがんばります。それまでがんばってブログ続けて告知しますので、興味のある方はぜひご参加ください。
でもお姉さまたち、私から見たらみなさん日頃から十分お化けです。(ほめてます)
今日はツイッターをパラパラめくっていたら、「吉野家コピペ」についての話題がいくつか流れてきました。何のことか分からないので調べたら、昔の2chで流行した言葉遊びのようなもの?でした。
またここでも吉野家コピペを知っている人と知っていない人の会話の噛み合ってない具合が面白くて、クスクス笑いが止まりません。興味のある方はツイッターで吉野家コピペで検索してみてください。
文化って、土台となる共通認識があるかないかで、心から楽しめるものにもまったく意味の分からないものにもなってしまうんですね。そして、流るる水のごとく、常に形を変えていくもの。
おもしろーい!!
ホントに文化的遊び心のある人たちの生態系はユニークで見ていて飽きない。50女、まだまだこれからって感じ。