オリックスの試合が無い日のオキエです。
だから今日は早く寝るためにさっさと用事を終わらるはずでしたが、結局阪神戦を観てしまいました。
だって阪神負ける気しないから。
安心して楽しめてしまうやん。
さて
二泊三日の秋田の旅の最終日は、角館から「秋田新幹線こまち」に乗って、秋田駅に向かいました。
「秋田美人」な新幹線。
秋田駅ではお土産ショッピングを楽しみました。
今回の秋田の旅で心から感動したことが、もう一つあります。
それは「秋田の女性はとってもステキ!!」という事です。
なんていうか、全然押しつけがましくないのに、でもしっかり半歩前に出たような親切さがあるっていうか、お話してて気持ち良い方が多かった。
思い浮かぶ数々の秋田美人のみなさんの顔。
秋田は間違いなく女性が元気な町だと感じました。
そんな元気な秋田美人のおばあちゃんたちが販売してるというアイスクリームも食べました。
お祭りやイベント会場などで売り子さん(ババ)がヘラで盛りつけるという販売形態で、秋田の夏の風物詩となっているアイスクリームです。
ここではもう盛ってあるのを買って食べましたが、N氏から前日に情報を得て「絶対食べたい」と思っていたので、見つけた時は嬉しかったです。
そして・・・!!
行きの乗合タクシーの運転手さんの超オススメ「あつみのかりん糖」も買えました。
これは扱う店舗が少ないうえに人気すぎて、すぐ売り切れるんだそうです。この日もすでに並んでいる女性の方がいらっしゃいました。でもその女性の方がまたとっても親切で、その後の道案内もしてくださり、美味しい情報も色々と教えていただきました。
リムジンバスを待つ間に隣に座ったバスガイドの女性(出勤前)も、いろんな東北の話を聞かせてくだり、超面白かったです。70後半現役ガイドさん、もはや神業とも言える地域別東北弁の違い解説、すごすぎた。この方のお勧め「もろこしあん」も購入。
出逢った人のお勧めだけで、お土産がいっぱいになりました。
ネットで調べたところによる秋田のお土産No.1の「金萬のカステラまんじゅう」も購入。秋田駅前に本店があって、そこで焼きたて生もいただきました。
定番の郷土料理も、
もちろんいぶりがっこも買って、
秋田犬に別れを告げて、
ようこそじゃないよバイバイだよと泣きそうになりながら、楽しかった秋田の旅が終わりました。
こうして振り返っている今も、東北をまるで自分の故郷のように感じている私がいます。これからのオキエの旅は全て東北に集中してもいいかな。と考えるくらい、さらに東北が好きになりました。
そして…
明日このタイミングでやってくる、血液検査という名の恐怖。
しったげ、うだでぇ~!!