花巻で買って来た宮沢賢治の本を読み終えたオキエです。
次は「銀河鉄道の夜」を読もうと思い、購入手段を調べていたら、
なんと!
なんとなんと!!
無料で読めるじゃないですか!!!
知らなかったよ、青空文庫。
青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとXHTML(一部はHTML)形式に電子化した上で揃えています。
賢治氏の作品、めっちゃそろってる…
基本的に本は本で読みたい派なのですが、あれもこれも底なしに買えるわけじゃないので、上手に利用させていただきたいところです。
では、今夜は銀河を旅してまいります。