春の嵐の音におののくオキエです。
と思ってたら、実は冬の嵐だったらしい。
3月なのに冬の嵐 雪や風強く 北日本を中心に7日朝にかけて猛吹雪に警戒(気象予報士 日直主任 2022年03月06日) - 日本気象協会 tenki.jp
ひええええ…
なので今日は家で大人しく過ごしました。
ちょうど旦那が抗がん剤でしんどいタイミングだったので、ウォーキングもお休みです。買い物に出る気にもなれず、ご飯も家にあるもんで細々といただきました。
さて
最近テレビっ子のオキエですが、今日は「信長に仕えたアフリカンサムライ」のドキュメンタリー(再放送)を見ました。
なるほど。
戦国時代から日本にもアフリカ人がいたことがわかりました。宣教師と一緒に来日されてたんですね。
オキエはいろんな人のルーツを想像するのが好きで、
「この人はモンゴルやな。」とか、
「彼女にはチャイニーズ入ってるよな。」とか、
「絶対北欧系の血あり!」とか、
妄想して楽しんでいます。
オキエ実家ルーツには南米系がいそうな気がしています。性格的にブラジルあたりかな?とか。
注:ただしサンバカーニバルの印象とかで判断する適当な遊びです。
ちなみに、弟はよく外国人に間違われていました。昔、弟と弟の友人のネパール人を知り合いに紹介したら、知り合いはネパール人のほうを弟だと思って挨拶してました。
そんな感じでルーツ妄想を楽しむ中、時々アフリカンDNAがありそうな人も見かけるのですが、どうやってアフリカンの血が日本に入って来たのかが謎でした。
でも日本にも昔からいろんな国の人が出入りしていたんだという事がわかって、面白かったです。
また、弥助さんが主人公の映画が近日中に公開されるそうです。
本能寺の変以降の弥助の活躍を描いた空想のファンタジー映画らしいですが、面白そうなので観てみたいと思います。
最後に
昔けっこうネットで流れて来ていて、大打撃を受けた動画をはりつけておきます。
遺伝子検査で自分のルーツが世界のどこにあるのかを知った人達の話です。
この検査の精密度も完全なものでは無いようですが、よく考えたら当然あり得る話だと思います。人類数十万年の歴史の中で、100%単一民族でい続ける事なんか不可能だろうし。
「宝塚はひとつ」であるように、世界もまた一つなのではないのかな。
知る由もない、会える術すらない、数多くの親戚の皆さんが、楽しく暮らせる世界にいますように。