このところ、ネット配信「映画クレヨンしんちゃん」にはまっているオキエです。今日はロボとーちゃんを見ました。
泣いた。
しんちゃんを観てると、子育て時代を思い出します。
若かりし頃、息子に対して「しんちゃんみたいに自由に大きくなってほしいな。」と思っていた時期がありました。
※もちろんミサエのように怒りながら
そして、花沢さん(サザエさん)みたいなしっかりもので優しい彼女が出来たらいいな~。とも思っていました。
でも今は彼が幸せなら何でもいいや。と、思っています。
息子は私に似て眉毛が繋がっているので、小学生の頃は友達から「両津勘吉」と呼ばれることがありました。そしてそれをとっても嫌がってた。
でも、大きくなって両さんの漫画を読み漁り出して、「俺、今なら両津勘吉って呼ばれることを誇りに思えるわ。」と言っていました。
おもろい。
マンガは良き友であり、いい人生の道しるべですね。
実は
今日はエリザベート・ガラコンサート宙組バージョンのライブ配信の日でしたが、どうしても観る気になれなかったのです。
オキエにとってエリザベートは、ちょっと観るタイミングが難しい作品なんです。
シシィが結婚式でフランツとダンスを踊っている時、闇の世界に引き込まれてトートと再会するのですが、その闇に引き込まれる場面がパニックを発症する時の感覚にとても似ていて、怖いんです。
だからこそ、「本当にすごい作品だな。」と、感心しています。
感心すると同時に、少しでも自分に「最近ストレスが多くかかってるな」と思うような時には見るのをためらいます。今はとにかく笑えるものを見ていたい。心地いいものに触れていたい感じです。
でも望海さんトートバージョンは何があっても観るけど。みりりんがシシィっていうだけで、幸せな気持ちになれるので。
など
そんな感じで、ステイホームな一日が終わりました。
明日は何を見ようかな~
※掃除しろ