50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

ユーミンを聴きながら

 

 

いい加減にリタッチカラーに行きたいけど時間がないオキエです。

 

若い頃なら

♪安いサンダルをはいてた~

と、「誰も気がつかへんて。」っていう可愛らしい、いじらしいDESTINYですむところが、50にもなると

♪白髪染める時間なかった~

という取り返しのつかないDESTINYになってしまう恐ろしさを抱えてるんですね。 

参考文献:ユーミン「Destiny」

 

 

そのうち♪入れ歯入れるのを忘れた〜とかになってしまったら悲しみを通り越して悟りの境地に近づきそうですけど。

 

まあその頃にはあちらさんも当然緑のクーペではないでしょうし…

 

 

…。

 

自分で言っておいて目眩がしてきました。

 

 

 

 

さて

 

 

いよいよお友達のお引越しも大詰め。

 

 

今日はインターネット環境を整えました。

 

わたし・・・わたし・・・

 

自分をほめたい。

 

自分よりできない人がいると、普段よりしっかりしてしまう事って、ありますよね。自分がこれほどデキる子だとは思わなかった。

 

ウィルス対策もメール設定もオフィス設定もバッチリです。

(それくらい普通はみんなできることくらい知ってますけど。)

 

達成感が半端ない良い気分。

 

 

お友達も喜んでくれて、お礼に、と、晩ご飯をご馳走になりました。

 

 

共通の友達から持ち寄られた、釜。

 

時短釜(色:ルビー) 白米1合約3分の加熱!火加減調整一切無し!レシピブック☆ 韓国コスメダーマルフェイスマスク付き

 

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で、炊くご飯。

 

3分火にかけて、20分余熱で蒸らすそうです。

 

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うぉ~!!!

 

ダイアモンドダスト!!

 

パチパチパチ

 

最強のご飯の友と共にいただきました。

 

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美味しいよ~

 

 

 

この釜を持ち寄った友人(4児の母)の話なんですが。

 

な、

 

 

なんと、彼女は高校生の頃にひとりで片道の航空券だけを手に単身ニューヨークに渡って2~3か月すごしたそうです。

 

現地のバスケットボールをしている若者たちの仲間に入ったり、怪しげな人たちに追いかけられて馬に乗った警察官に助けてもらったり、意味不明レベルの武勇伝を聞かせてくれます。

 

う、上には上がいる・・・。

っていうか、ほんとに上かな?

もはや、異次元?

 

良い50代は真似しちゃだめだと思います。

 

 

それでも

 

あ~やっぱり今日も世界は広い。

 

旅(とBADDY)への思いは、募るばかりです。

 

 

 カーリビアンナーイト!!