今日は久しぶりに病院に行ったオキエです。
背中がかゆくて孫の手でかいたら激痛が走ったので、何事かと思いました。どうやらデキモノが出来てるっぽい。
家族ラインでその事を書いたら、全員にすぐ病院に行くように言われました。去年の旦那の大病以降、けっこうみんな神経質になってると思う。
我が家には「亀岡の皮膚科と言えばくまざわ先生」みたいな家訓があるので、早速受診。やっぱりね、そうだよね、の2時間待ち(人気があるんです)を経て、「毛包症」と診断されました。
先生の机の1/3くらいの面積に「毛包症」の説明図がはってあったので、患者さんの数がとっても多い症状と憶測される。
膿を出してもらって、塗り薬を出してもらいました。ばい菌がもっと奥まで入ったら抗生物質を飲まないと治りが難しくなるみたいで、早期受診できて良かったです。
「孫の手で背中をかく。」という極楽が、しばしお預けなのは悲しいですが、なんとか乗り越えたいと思います。
かさぶた期とか、かゆいかもな~。
恐ろしいな~。
余談ですが
オキエは子供の頃、こそばいのが治まらないのか、痛いのが治まらないのか、どっちが嫌かをよく考えていました。
たぶんルパン三世の峰不二子ちゃんがコチョコチョマシーンにかけられているアニメを見たからかな、と思います。「あんな地獄な目にあったらどうしよう。」と、本気で心配した記憶がある。
それ以来、孫の手は心の友なんです。
家にいる時は、必ず横に常備しています。
(反対側についていたゴルフボールは取れて紛失しました)
でも今回の毛包炎は、かいた後のひっかき傷からばい菌が入って起こるらしいので、もうちょっとソフトタイプの「孫の手」にする必要があるかもしれん。
ただ、実は「孫の手」ってけっこう相性があって、前に持ってた二つ折りのやつは全然気持ちよくなくて、この昔気質のタイプが一番気に入ってる、というのもあります。
難しい。
なんかエエ孫の手は無いものか、とネットで調べていたら、衝撃の孫の手に出逢いました。
孫の名前入り「孫の手」
item.rakuten.co.jp
しかも大人気で3週間待ちとからしい。
すごい・・・
孫はいないので、マイネームを掘ってほしくなる衝動・・・
いや間違ったらあかん。私が今求めているのはかきごこちの良さと皮膚を傷つけないソフトさやで。
でもそれは一度かいてみない事にはわからないからなぁ。
とにかく早急の対策として、今ある「孫の手」を清潔に保つよう心掛けたいと思います。
※定期的に洗う、アルコール消毒する、など
そのうち付喪神が付いて、極上の「孫の手」に成長されるかもしれんし。そしたらシルクロードの盗賊たちに狙われるかな。
※色んな話が混じってややこしい妄想癖
コロナにも鉄分にも筋力にも熱中症にも孫の手にも気を配り、中年女は明日も行く。