断捨離難航中のオキエです。
ここで、つまづいた。
どうしたもんか。
基本的にもう我が家では使わないけど、いつかもし孫が出来たら焼いてやりたいなぁ。と思って。
でも孫ができるかどうかなんてわからないしなぁ。
娘は今週末も遠征だしなぁ。
息子も家にいる時はバイクの整備か幕末志士の動画しか見てないしなぁ。
※幕末志士:ゲーム実況プレイヤーの二人組。
うーん。
こうなったら
ときめく?ときめかない?
えー・・・
ちょっと、ときめく。
・・・。
また保留の山に乗せることして、今夜は晩酌のお供に「愛と革命の詩」を観ることにしました。
『愛と革命の詩(うた)−アンドレア・シェニエ−』『Mr. Swing!』 | 花組 | 宝塚大劇場 | 宝塚歌劇 | 公式HP
オペラ「アンドレア・シェニエ」を題材にした作品です。
めっちゃ悲しいハッピーエンド(めっちゃ幸せなバッドエンド?)なので、普段は簡単に観る気になれないのですが、今日は急に観たくなりました。
たぶん今の心の中が「のぞ様のお歌渇望症」と「みりりん感謝祭り」の同時進行中なので、二人が出ている作品を見返したくなっているのだと思います。※今夜はこのあと花組エリザベート、明日は戦国BASARAを観る予定。ラストタイクーンだけはちょっと苦手なんだなぁ。
しかしこの作品は本当に名作だと思います。
権力と反権力、そしてそれがひっくり返ったあとにもまた権力と反権力。
その中で生き続ける詩人の魂の言葉。
は~
権力がひっくり返る前に、ひっくり返らないように三方よしでうまくまとめて行こう、と思ってくれたらいいのになぁ。それは難しいんかなぁ。と、昔からフランス革命物を見るたびに思っていましたが、なんとなく最近の日本の様々なニュースを見てたら、そのプロセスが理解できるような気がしてきました。
気がするだけやけど。
晩酌のあてはいただいた筍の佃煮と、救済ルッコラのそのままの麺パスタ。
は~
私も後世に続く愛の架け橋にならなくちゃなぁ。
など考えつつ、幸せな時代に生かしていただいていることに感謝をしながら、エリザベートの世界にいってきます。