今日はNHKのEテレ「みいつけた！」に、ちぎちゃんこと早霧せいなさん（雪組前トップスター）がご出演されました。
サボテン歌劇団トップスターのサボぎりせいなさんだそうです。スイちゃんに男役の演技の指導をされていました。
指導を受けたスイちゃん、めっちゃカッコいい男役さんになりきっていました。
スイちゃんすごい。
天才ちゃう？
それともサボぎりさんの指導がすごいのか？
「みいつけた！」は、オキエの幼児育てが終わった頃から始まった番組なので、ほとんど見たことはありませんでした。
でも十年くらい前、当時抱えていた仕事が辛くて仕方なかった時に、職場のパソコンのデスクトップに何故か「みいつけた！」の壁紙を設定して癒されていました。今日改めて見ていて、たしかに癒し効果が絶大な番組なような気がしました。
オキエ家の幼児育て全盛期に好んで見ていた番組は、主に「おかあさんといっしょ」「ポンキッキーズ」、そして「つくってあそぼ」です。
「ポンキッキーズ」は安室ちゃんと蘭々ちゃんがラビッツしていた頃くらいから見始めた記憶があります。それから「はたらくくるま」シリーズや斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」など、名曲が数々生まれていった時代ですね。中でも安達祐実ちゃんがPVに出ていた「へっちゃらロック」は娘が大変なことになっていました。
※ギターのおもちゃ買いました当時の親あるある
わくわくさんとゴロリが出てくる「つくってあそぼ」は全部録画していて、それを何度も何度も息子が飽きずにずっと見て色々と作っていました。今ではそれが部品の取り付け方や道具・器具の使い方などになって、相変わらずそういうのをずっとYou tubeで見ては、バイクだなんだに活用しているようです。
※タイヤ交換から水道栓の交換とかまでやってくれるので助かります
幼少期の影響ってけっこう現在に色濃く出ているものなのね。
サボぎりせいなさんが子供たちに与えた影響は、将来いったいどんな形で表れてくるのでしょうか。とても楽しみです（確認しようもないけど）。
オキエ自身の幼少期の幼児番組の一番の記憶は「虎のプロレスラーはシマシマパンツ」です。家族みんなで踊った記憶があります。当時の踊りを再現してくださっている動画があって懐かしさに感動しました。
この「ママとあそぼう！ピンポンパン」の中では、カータンのお絵描きコーナーが特に大好きでした。子供の描いた下手な絵を、カータンが魔法みたいに素敵な絵にしていく様に心躍りました。
懐かしさの片鱗に触れたい方はDVDーBOXのインフォメーションサイトをご覧ください。
さて
果たしてオキエはこの番組にどんな影響を受けたのか。
木の祠を見つけると、何かいいものが入っていそうな予感がするのは、まずこれに違いないな。
