土曜日のオキエです。
今日は午前中に筋トレを済ませ、お昼ご飯を少なめにして、お茶の時間に備えました。
THE 鳴門金時づくし。
徳島旅の自分用のお土産です。
お店の方一押しの菓匠孔雀「鳴門金時まんじゅう」
徳島産なると金時チップス「キントキップス」
天日・手干し「太陽のほしいも(かため)」
このかため干し芋、ホンマにすごい硬かったです。最初はビックリして失敗したと思ったのですが、噛めば噛むほど味が出てくるというか…
それに、硬めだとパクパク食べれないので一気食い防止になるし、顎の筋肉を鍛えるにも良さそうな感じです。今ではめっちゃ好きになって、次に買う時もかためを選んでしまうのではないかと思います。
そして今夜は祖谷蕎麦を食べました。
美味しゅうございました。
祖谷には昔息子と二人で行ったことがあるのですが、お天気が悪くて祖谷の素晴らしさの十分の一も味わえませんでした。
でも「道の駅大歩危」の中にある妖怪屋敷や石の博物館はなかなかのもので、すごく楽しかった記憶があります。
数々の妖怪伝説!ちょっとコワイ!? 妖怪屋敷/道の駅 大歩危(徳島県三好市) | 瀬戸内Finder
中には、災いが起きるから「のぞくな」と書かれている障子の穴があって、でもそんなん絶対のぞくやん。
そしてその日の夜、天井に妖怪が張り付いていて悲鳴をあげるわけです。
(実際はうなされている)
私、催眠術にかかりやすい自信ある。
でも、うなされている私を息子が笑いながら起こしてくれてた事により、「金縛り」とは霊的現象ではなく、あくまでも自分の脳内で起こっている事象なのだと理解できました。
それ以来金縛りが怖くなくなったので、災い転じて福となったわけです。
そんな懐かしさも連れつつ、徳島グルメを思い切り楽しむ良き休日となりました。