オリックスがよく負けるので、どうぶつの森にかける時間がたっぷりのオキエです。
今日はガーデンカフェをオープンさせました。
楽しい~
でもいいかげん寝なきゃ~
久しぶりの検診で今回も「問題無し」だったオキエです。
夫の事があってしばらく先延ばしにしていましたが、やっと今日行って来れました。コレステロール値はやはり少し高めでしたが、生活が普通になったらまた気をつけますからと力説してお薬はとりあえずやめときましょかにしてもらいました。
まぁあねぇ…
お薬、飲んでもいいんやけどねぇ…
薬屋さんで待つのが嫌やねん。
仕事辞めたらなんぼでも待つので、もうしばらくなんとかギリギリセーフラインを狙い続けていきたいと思います。
病院の桜でお花見。
薄いピンクって空が青くないと全然映えないのね。
職場で飲んだお茶は、らんちゃんのお土産のニュージーランドのフルーツティでした。
これがまた美味しくて感動…
視覚的にもキレイなピンク色に癒されました。
らんちゃんは明日から東北旅行にでかけはります。N氏と温泉めぐりするって、いいなぁ。一緒に行きたかったなぁ。オキエは日曜日に町内会の総会があって、月曜日にまた手続きの約束があって、残念ながら今回はお見送り組になりました。
小さなピンクに癒されながら、あと少しの諸々をがんばりたいと思います。
オリックスが弱すぎておもんないオキエです。
なんなんこれ。
泰然自若マインド習得の修行の一環なん?
でもまぁ開幕と同時くらいから自分もバタバタしてて配信見れないので、今はええけど。明後日くらいから落ち着くと思うし、そこから連勝してくれたらええだけやけど。
昨日の夜はらんちゃんが夫のお参りに来てくれて、一緒に湯の花温泉に行ってきました。
温泉 | 京都亀岡・湯の花温泉 おもてなしの宿 渓山閣【公式】
気持ち良かった。
でもちょっと熱めの長湯で温熱蕁麻疹っぽくなったけど。何かにつけ「寒暖差」がオキエのこれからの健康的課題なのかもしれません。
夜はお惣菜を買って来て宴をしました。
世界中に散らばっているらんちゃんファミリーとオンライントークもして、楽しかった。らんちゃん娘はイタリアの田舎町でバカンスを楽しんでいました。
いいねぇ。
いのち短し、旅せよ乙女。
と言いう事で、久しぶりに旅費計算をしておこうと思います。
倉敷/A journey to the stars ! - 50女の遊び方
今回は「よく頑張ったオキエちゃん甘やかし旅」なので、節約にそこまで重きを置いてななくてちょっと向き合うのが怖いけど。財布のお金がめちゃくちゃ減ってたのは知ってるけど。
やっぱり管理は大切だと思うので。
【交通費】18,650円
新幹線(行き指定席)並河ー岡山 9,070円
新幹線(帰り自由席)岡山ー京都 7,140円
JR 京都ー並河 420円
JR 岡山-倉敷 330円×2=660円
備前バス 岡山ー宇野 660円×2=1,360円
【宿泊関連費】28,100円
UNO HOTEL(温泉込) 11,800円
夕食オプション(飲み物込) 6,940円
オイルリンパケア 9,500円
【飲食費】5,030円
玉野魚市場日替定食 980円
おまち堂かき氷 650円
鰆のタタキ定食 2,200円
エル・グレコ 1,200円ぐらい
【その他】2,990円
歌川国芳美術館 1,300円
コインロッカー 400円
お土産宅急便 1,290円
合計 54,770円
一泊の旅行で5万円をオーバーしたのは今回が初めてかも。
でもオイルリンパケアという普段やらない贅沢に1万円使ってるので、そんなもんかという気もします。EXカードがあったら新幹線代があと1,500円くらい下がってたはずだし、夕食もいつもはもっと安上がりで済ませてるから、トータルで4万円程度で済まそうと思ったら済ませられたね。
でも今回はオキエ甘やかしの旅だし、それで良かったと思います。
(ただし永遠に甘やかされていたい)
さぁ
待ちに待ってたEXカードがやっと今日届いたので、今からアプリ設定です。
次の旅に向けて、心が躍り始めています。
宇野で癒された翌日の日曜日は、大好きな倉敷まで足を延ばしたオキエです。
しかし前に幼なじみと行ったのがもう6年も前の話やって、超ビックリする。
そしてその時も同じ運賃ミスをおかしてて350円にくよくよしてたって、衝撃的すぎる。
学習しない女というより、学習したしりから忘却が始まる50女という感じです。
さて
今回の倉敷はNZから帰国中のらんちゃんと一緒に行きました。岡山駅の桃太郎像前で待ち合わせして、20分ほど電車に乗って到着です。
新たに歌川国芳の美術館が出来てて、らんちゃんが観たいというので入ってみました。
UKIYO-E KURASHIKI / 国芳館 | 倉敷美観地区の美術館
元々らんちゃんの旦那さんが国芳ファンで、色々と話しを聞いているうちにらんちゃんも好きになっていたんだそうです。
古い旅館をリノベーションしたこの美物館、まずオキエは建物が素敵で感動しました。とにかく広くて迷路みたいで部屋の入り口がほかの部屋から見えないようになっている工夫、素晴らしかった。
そして窓からの眺めがむちゃくちゃ良かった。
ここが旅館の時に泊まってみたかったです。
オキエは国芳さんの事は知りませんでしたが、でもとても面白く観させてもらいました。
特にこの絵は超気に入った。
ポストカードが無くて残念やった。
酒田公時・碓井貞光・源次綱と妖怪
文久元年(1861)
平安時代の武将・源頼光と家臣の四天王による武勇伝の一つ、土蜘蛛退治の物語である。源頼光が病で伏せり、四天王が宿直の場で囲碁をしていると、葛城山の土蜘蛛が妖怪となって現われるが、家臣たちは全く動じない。
酒田公時・碓井貞光・源次綱と妖怪 |くもん子ども浮世絵ミュージアム
これって憧れの「泰然自若」やん。
不安や恐れ(妖怪)に惑わされず己の事に集中できるの、カッコイイ…
お守りにしたい絵です。
お昼ご飯は岡山名物「鰆のタタキ定食」をいただきました。
岡山県民に愛される海の幸サワラとは|岡山グルメ|旬のおすすめ-特集- | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!
鰆のタタキなんて生まれて初めて食べました。
しかもすごい美味しくてびっくりでした。
そして締めはやっぱりエル・グレコのコーヒー。
喫茶店メニューとしては珍しいカステラと一緒にいただきました。
オーナーがとても個性的な方で楽しかった。
でも前回来た時よりもコーヒーが美味しく感じたのは驚きでした。何かと染みる時なのかもしれません。
なにはともあれ、やっぱり友達と巡る旅も楽しくて、今回は一粒で二度おいしい旅行になりました。
センチメンタルからまた次の旅へ。
旅の神様、これからもどうか宜しくお願い致します。
The Galaxy Express 999 will take you on a journey A never ending journey A journey to the stars !
岡山県まで感傷旅行にでかけたオキエです。
「海か山の見える温泉でゆっくりしたい、そして可能であればそこでマッサージなど受けたい」という思いがふくらみ、五十日祭が終わってからずっとググり続けていました。
しかもいま帰国しているらんちゃんと日曜日に落ち合いやすい場所で。
和歌山、兵庫、大阪、三重、滋賀、ありとあらゆる場所をググりましたが、どれも今一つ噛み合わず。まぁ春休みの土日にお一人様で泊まれる美観な温泉宿っていうのがそもそも無理筋なわけです。
半ば諦め気分で日本地図の瀬戸内界隈を眺めたとき、ふと「宇野」と言う文字が目に入りました。
ググると、そこはまるで私が思い描いた通りの温泉がある街でした。しかもその温泉の系列ホテルには女性専用シングル(セパレートタイプの相部屋)があって、そこを予約することが出来たのです。
そして、岡山駅からバスに乗り込んで宇野駅に到着。チェックインの時間まで、街散策をしました。
宇野は直島に行く船が出る港町です。だからなのか、宇野自体にもかなりアートがちりばめられていました。
駅からしてこれだもの。
レンタル自転車ですら、これだもの。
こちらは海辺に流れ着いたゴミで作られたチヌ。
なかなか圧巻の作品でした。
そして、海。
おだやかな瀬戸内海です。
とても懐かしい、何の気がかりも無い一人の静かな時間…
お昼ご飯は、いかにも「地元の人たちが昔からやってます」的な市場でいただきました。
日替わり定食980円、今日のおかずはアジフライ。
そして宇野のおすすめスポットを調べれば、まず出てくる「おまち堂」さんのかき氷。
めちゃくちゃ美味しかった。
温かい日で良かったです。でも海辺は風が強くて、まだヒートテック極暖を着てたのは我ながらナイス判断でした。電車に乗ってる時は失敗したかな…て思ってたけど。
そして、念願の温泉。
露天風呂が3つもあったんやで。
とにかく広くてホンマにのんびりできました。
オイルマッサージは気持ち良すぎて半分くらい寝てて勿体無かった。
でも「ゆっくりする・自分を労う」という最大目的は見事に達成しました。
そしてホテルも良かった。
UNO HOTEL - SETOUCHIの島旅は、宇野から始まる。
二人以上なら海の見えるテラス付きの部屋に泊まりたいと思いますが、一人ならこのセパレートな相部屋で充分だと思いました。
充分個室として機能してました。
女性ばっかりだと思うと安心だったし。
共有のくつろぎスペースにはお茶とお菓子とアイスクリームが用意されてて、これはこれでとっても良かった。
ディナーはホテルのレストランでいただきました。
瀬戸内レストラン BLUNO | UNO HOTEL - SETOUCHIの島旅は、宇野から始まる。
瀬戸内の地ビール、選べるナイフ、給仕さんのサービス、どれもこれも楽しかった。
牛肉にかかってるのは岡山県産の「皮ごと食べられるバナナ」のソースらしい。
瀬戸内と言えば鯛、そして黒鯛のソースがまたたまらん美味しかった。
その事を給仕さんに言ったら「でしょう?そうなんですよ、わかります!?」みたいな感じで返ってくるのがめちゃくちゃ面白かった。
その日オキエのテーブルの周りには若いカップルと熟年のご夫婦がいらっしゃって、みなさん幸せそうで楽しそうで、見ていて嬉しくなりました。
オキエも夫と一緒やったし。
最初は自分だけ一人で寂しくなるかな…と思ってたけど、全然大丈夫でした。
生きた夫と一緒だったら絶対近くの定食屋か居酒屋に行ってたと思うし、だからオキエの好みのお店に有無を言わさず連れて来れて、しかも食事代は一人分で済んで、ラッキーな気すらします。
今までも大好きだった一人旅ですが、ロケット夫の道連れができて、さらに楽しさに深みがかかっていくかもしれません。
朝ごはんも、同じレストラン。
美味しかった~。
温泉・ホテル・レストランと、オキエはUNOグループの大ファンになりました。また何かに疲れて安らぎを求める時がくれば、迷わずここに心身を癒しに来たいと思います。
何もせず、ゆっくりのんびり。
なんなら次は直島にも行ってみたいし。
瀬戸の海風を受けながら、少しずつ自分に元気が戻ってきているのを感じていました。
🎵オキエまだアラ還だから〜
何かに誘われて、土曜日はセンチメンタルジャーニーをしてきたオキエです。
前の贔屓と今の贔屓(背番号13)が合わさったような縁起のいい新幹線に乗って、岡山県に遊びに行って来ました。
覚悟はしてたものの、やはり京都駅はすごい人でした。でもまぁ今回は西行きやし余裕やろと思ってたら、とんでも無かった。3人席の通路側席しか買えなくて、それでなんとか乗車できた感じでした。
そしてまたもやJRの運賃計算の壁に阻まれて、悔しい思いもしました。
乗車賃は並河駅から京都駅まで420円、そして京都駅から岡山駅までが3,740円、合計4,160円のはずだったのですが、
並河駅から岡山駅まで直結したら4,510円になるというミラクルが起きたのです。
350円余分にかかったやん…
乗り換え口でICOCAの特性がJRに有利に働きました。切符とかEXカード利用ならこうはならなかったはずです。
「ええねん。せっかくのセンチメンタルジャーニーやし、そんな細かい事言わんでええねん。」などと思えるはずもなく、呆然と立ちすくむ事数分。
EXカードさえ有ればこんな事にはならなかったのに…
自分のEXカードを作り遅れた代償がこんなにも大きく出るなんて…
※350円
モヤモヤしたまま岡山駅に着いたら、いきなりゴダイゴさんの銀河鉄道999のテーマソングのメロディが流れてきて、今度はまさかの大号泣になってしまいました。
山陽新幹線 主要5駅の「発車予告音」に「銀河鉄道999」の音色を導入します:JR西日本
🎵さあ行くんだ、その顔をあげて
新しい風に心を洗おう
古い夢は置いていくがいい
再び始まるドラマのために
あの人はもう思い出だけど
君を遠くで見つめてる…
うちのあの人はまだまだ思い出にはならないですが、でもなんだか背中を押してもらっているような、光がさしたような気持ちになったのです。
私、次のドラマの扉を開けていいんや…
心の中でこの桃太郎さんのようなポーズをしながら、バスに乗りました。
つづく
あかんホンマに私オリックスが好きやわ。今シーズンは平常心で観れそうとか思ってたのに、開幕のゴングが鳴ると同時に熱く燃え上がるものが出て来た。
野球観戦とどうぶつの森とブログ、夜のオキエの仕事がだんだん増えていくのどうしたらええんや…いつまでたってもバタバタやん…
と、楽しいながら悩ましくもあります。
さて
突然ですが、今後のオキエの人生の目標が決まりました。
それは「泰然自若に生きる」事です。
泰然自若:落ち着いていてどんなことにも動じないさま。「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。
オキエは不安症で、心の中の小さな不安を勝手に大きくしてしまう傾向があります。もはやその不安は現実のものでは無く私の心の中にだけいるモンスターなのですが、そのモンスターが私の言動や行動を支配してオロオロしてしまう事がよくあります。
これは加齢による影響も大きいと思いますが、それと同時に、不安症の母に対する嫌悪感と冷たい態度が自分にはね返っているのではないか、という憶測もしています。
不安症であることを許さない不寛容な姿勢こそが不安を生む原動力、というスパイラルです。「そりゃ不安だよね」と許せる寛容さがもたらす安心感の欠如です。
母は私が京都に行く(老いの坂を越える)だけでも仏壇前で無事を必死で拝みますし、少しでも帰りが遅くなると子供らや友人達に心配の電話をかけたりします。私の全てのスケジュールを把握しようとし、したらしたでまた心配な部分を見つけて仏壇前で拝み始めます。
こういった行動に長く重さと嫌悪を感じ続けてきたのに、気づけば同じように不安に取りつかれてしまうのです。それは私が母を責めるのと重ねて自分の事も責めているからではないかと思うようになりました。
ならば母に変わる事を求めるのはもうやめて、自分が変わろうと決めました。
自ら安心感を創り出し「泰然自若」に生きる事を始めて行こうと思います。なにごとも、レッツトライです。
そして
今日も私に心を寄せてくださった方々から色んな優しさをいただきました。
私は優しい温かい世界で生きています。
優柔なエンジェルもついてくれています。
誰も急かしてないし、責めてない。
だから、大丈夫。
深呼吸して、日々の景色をゆっくり心から楽んで生きる自分を育てて行くことにします。