愛が世界をまわらせる

今日はとある出来事をきっかけに、悲しみの坩堝に押し流されそうになったオキエです。

今世紀最大レベルで楽しみにしていた、関東の旅に行けなくなるかもしれない。という大ピンチに見舞われています。

関東の旅、決定。 - ５０女の遊び方

やりきれない。

超ブルー。

涙をこらえて笑って見せて、一日をすごしました。

しかし

「もう、今日は生ハムとメロンとワインを買って帰るしかない。」

そう思った瞬間、ちょっと、ルン❤⤴ってなりました。

食べるって、尊い。

美味しいの神様、ほんとうにありがとう。

ワインと一緒に食べたいものを買い込んで、３６９商店さんのオーガニックのほうれん草と一緒にいただきました。

３６９商店

農薬や化学肥料に極力頼らず、顔が見えるくらいの距離で育てられた野菜を配達してくれる八百屋さん。

369 Local & Organic yaoya – 京都丹波の野菜 ３６９商店

美味しいんです。

じゃぶじゃぶ洗っただけのほうれん草、生で食べても超美味しい。

そして、久しぶりにめちゃくちゃ酔っぱらいました。

酔っぱらいと言えば、あの歌。

♪世界はまわ～る、止め～られない、

愛がまわら～せる～

いつ～でも愛がほんも～のなら、

世界をまわらせる～

歌っているうちに観たくなって、緊急おうち観劇。

宝塚歌劇団 花組 ME AND MY GIRL

花組公演 『ME AND MY GIRL』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

♪ 考え～りゃみんな、くっだらないことだ～

ガタガタしても、死ぬの待つだけ～

生きてれば～どんな目～にあおうとも～

アゴで受け止めて、苦虫潰して～スマ～イル

スマ～イル

スマ～イル

サリー・・・

好きだ―！！

ME AND MY GIRL

下町で育った名門貴族の青年の恋と成長の物語。

贔屓組でもないのに驚くほどハマった作品。

物語が温かすぎて優しすぎて切なすぎて毎回客席で嗚咽レベルの号泣。

やっぱり温かいお話はいい。

革命より切腹より好きなんだよ。

オキエはあたたかい陽だまりのような世界で暮らしていたいんだよ。

普段は酔っぱらって世話のかかる娘が

「うんうん、わかるわかる。それはつらい。」

と話を聞いてくれました。

大人になったね。

ありがとう。

明日からの旅行、楽しんできてちょうだいね。

ちな担のみなさんによろしくね。

でも飲酒はほどほどにね。

しかし。

生ハムにメロンにワイン、美味しすぎて、まじヤバイ。

秘密裏に行われていたダイエットまでピンチに遭遇してしまったかもしれない。

大都会とトカイナカ

ただいま関東の旅のプランニングで、東京交通網に恐れおののいているオキエです。

思い返せば西日本をめぐる旅の数々。

目的地まで１時間乗って着いたら近いほう。

乗り換えのための電車の３０分待ちは当たり前。

電車代、1,000円で収まったらウルトララッキー。

それが

行きたい場所に行くために、電車に乗る時間が５分とか１０分とか。

乗り換え入れても全部で15分とか。

電車代、133円とか165円とか。

意味わからん。

頭が高速処理についていけてない。

すごすぎる都会。

でも、若い人たちにはそんなところも魅力的なのかもしれません。

まぁ遊びに行くなら田舎も都会もどっちも面白いけど、もし暮らすとなったら５０女的には今の亀岡くらいの速度がちょうどいいかもしれません。

そんな亀岡の「今」を扱った漫画が２点あります。

京都「トカイナカ」暮らし

ファインダー ―京都女学院物語― (ヤングジャンプコミックス)

 「トカイナカ」は、亀岡在住の漫画家・グレゴリ青山さんが、都会と田舎の良いとこどりが出来る町として、亀岡暮らしの楽しさを描いておられます。

「ファインダー」は、こち亀でおなじみの秋本治さんが、女子高生の青春物語の舞台を亀岡に設定されました。秋本治さんは、今後「京都・かめおか観光ＰＲ大使」としてご活躍くださるそうです。

※秋本さん自身は元々亀岡と縁があるわけではないそうです。

ゴールデンウィークの穴場スポットとして、「亀岡遊び」いいんじゃない。

私も前から「ちょっと気になっている。」けど行ったことのない場所とかに、行ったりしてみようかな。

ぶらり亀岡 亀岡市観光協会

関東の旅、決定。

右を見て

「ありがとう。」

左を見て

「ありがとう。」

上を見て

「ありがとう。」

下を見て

「ありがとう。」

前を見て

「ありがとう。」

後ろを振り返って

「ありがとう。」

そんな気分。

宝塚歌劇団月組、TBS赤坂ACTシアター公演

ミュージカル『雨に唄えば』

月組公演 『雨に唄えば』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

先行抽選全滅、崖っぷちに立たされていたオキエ。

一般販売にて、無事に希望日のチケットを確保することが出来ました。

朝９時４５分、パソコン前待機。

深呼吸。

時計の秒針をチェックする協力者、娘。

「１０時！！」

チケット発売と同時に、クリック、クリック！！！

これで、東京・横浜・箱根をめぐる関東の旅、日程決定。

今から交通機関や宿を含むプランニングの開始です。

今までと違って、移動手段がありすぎて逆にややこしそうだけど。

あーエンジェル、旅の神様、宜しくお願いいたします。

納豆食べ放題と隠れキリシタンの里

今日も今日とて山道ドライブ三昧のオキエです。

ゴールデンウィーク渋滞・人混み回避大作戦、本日も見事に成功を収めました。

イェーイ✧✧✧

本日は伝説のグルメルート、R423を走り。

 Ｒ４２３ - ５０女の遊び方

最初に行ったのは、大阪府豊能町。

道を間違えて、面白い場所にたどりついてしまいました。

ここもまた、いい眺め。

大阪も広いな。

山口納豆

ぐりとよby山口納豆公式ホームページ｜ぐりとよ by 山口納豆公式ホームページ

 http://green-toyono.main.jp/

の中にある、ぐりとよキッチン。

メニューを頼むと・・・

なんと、納豆食べ放題。

オキエは豆腐丼と一緒に、２パックいただきました。

ねぎみそ味。

実はこのお店、 現地生産、現地加工、現地販売を目指して、納豆で地域の里山を守ろうというカッコいい志を持ったお店。

フレンドリーなオーナーさんの優しい笑顔のお勧めで、トヨノサイダーも頼んでしまった。こういう頑張ってる素敵な人のお勧めにはめっぽう弱いオキエ。

ワタシ、ヤサシサニウエテイルノカシラ？

いや、普通だろ。

でも藤ちゃんはあっさりノ―サンキューって言ってたけど。

強い。

藤ちゃん

若い頃は全国どこにでもバイクで行ったライダー。

結婚してからも、日本では行ってない都道府県が無いくらい旅行に行きまくっている。子供がひとり立ちしたら、125CCバイクで日本一周するのが夢。行く先々で、ここでテントがはれるかどうかをチェックしている。

そしてオキエの良きトリップアドバイサー。でも体育会系なのでオキエの気力と体力ではついていけない時もある。

富山で一緒にニホンカモシカに遭遇した友達。

旅を楽しむ覚悟 - ５０女の遊び方

そんな藤ちゃんは大の納豆好き。

お土産もいっぱい買ってた。

今日のこの体験は、彼女が見事に引き寄せたものだということがわかりました。

そして、最初の目的地へと軌道修正。

次にやってきたのは、大阪府茨木市。

何やら林の向こうに見えてきました。

茶房まだま村

まだま村

かつての隠れキリシタンの里に、どっしりと佇む茅葺き竪穴式住居。

このお店がオープンしたての頃にはよく遊びに来ていました。

渋滞回避の思案を繰り返すうちに、久しぶりに思い出して、15年ぶりくらいに訪れてみることにしました。

くろごま豆乳。

懐かしい、相変わらずの優しい味です。

オキエも超お勧めするこのお店の目玉商品、縄文ランチセットは予約制です。

ここで藤ちゃんが、まさかのひとこと。

「納豆、美味しかった。」

まだそこにいるんかい！！

どんだけ納豆好きやねん。

このあと夢遊病のようにずっと言い続けていました。

のんびりゆったりした後は、せっかくなので隠れキリシタンの当時の様子を見に行くことにしました。

北摂（ほくせつ）は、令制国の摂津国北部に由来する地域名称。一般的には現在の大阪府北部を指す場合が多いが、兵庫県南東部内陸の阪神北地域などを指す場合もある。

ここで重要文化財のフランシスコザビエル像などが発見されました。

美しい坂道を昇れば。

茨木市立キリシタン遺物史料館 - Wikipedia

遠い遠い昔、敬虔なクリスチャンたちが、自分たちの信仰を隠しながら守ってきたその思いを想像してみようとして、あまりにも大変そうでお腹が痛くなってきたので、やめときます。

ワタシ、イタコタイシツナノカシラ？

みんな、みんなの幸せを祈っているだけなんだよね。

ここでちょっぴりオキエの持論。

私はみんなの幸せを祈っている。

みんなもみんなの幸せを祈っている。

ということは、みんなは私の幸せを祈っている。

世界中の人々が、私の幸せを祈っている。

誰かの幸せを祈るだけで、受け取る方をおろそかにしてたら、永遠の一方通行、結局誰も幸せになれない。 

ちゃんと誰かが祈ってくれた幸せの祈りを受け取って、勇気をもってまずは自分が幸せに生きたら、それは誰かの祈りを叶えることになる。

自分が受け取れないようなものを、誰に受け取れというのか。

まずは感じてみる、世界中の人々が、歴史の中の人々が、自分の幸せを祈ってくれている事実を。

本気で誰かの幸せを祈るっていうのは、本気で自分が幸せに生きるということに他ならないことがわかる。

そこにつながって、助け合って微笑みあって、みんなで幸せに生きていこう！！

古民家めぐり 篠山･集落丸山／亀岡･宮前

だだだだだだだだだ ーーー！！！

 猛烈に感動して言葉にならない音を発しているオキエです。

人混み恐怖症のオキエは、ゴールデンウィークはずっと家に引き籠る予定でいましたが、久しぶりにエイミちゃんがランチに誘ってくれたので、やっぱりどこか楽しい場所へお出かけしたくなりました。

エイミちゃん

子供が赤ちゃんの時からのオキエのママ友。

いつもオキエのダメな行動や記憶に振り回されて騙されて痛い目に合いながらも、全部笑い飛ばして仲良くしてくれる心の広い菩薩系ママ。旦那さんをとても大切にしていて、かつては福山雅治のファンだということすら「なんだか申し訳ない。」と秘密にしていた。だが、最近ではエグザイル（の中のどなたか）好きが高じて、旦那さんとの小旅行中に「じゃあ私今からライブだから、ここでバイバイ。」をするようになってきたらしい。

人って変わる。

でも、大切にする気持ちに変わりはないはず。

そんなエイミちゃんとお出かけ。

「人のいないところ。渋滞に巻き込まれない、でも楽しくて美味しいところに遊びに行きたい。」

とエンジェルにお願いして、パラっと日帰り旅行の本をめくったら、篠山市にある丸山という集落の話が目に入りました。

山越えだったらそんな渋滞にも巻き込まれないだろうし。

篠山城跡から車で７分くらいで行けるみたいだし。

行ってみよう。

集落丸山。

集落丸山とは | 集落丸山 丹波篠山の宿【古民家の宿】

NIPPONIAについて ｜ NIPPONIA

うわーーー

新緑が美しすぎるーーー！！！

なにやら面白そうな小屋があったので、近づいてみると。

秘密基地みたいな休憩所があった。

うわ～ん

きれい～

楽しい～～～

 

今日はこの集落の中にある「ひわの蔵」というフレンチのお店でランチをすることにしました。昨日の夜の電話にもかかわらず、予約が取れて(´▽｀) ホッ。町中からちょっと外れたら、こうなるんか。

ひわの蔵｜篠山市のフランス料理【丹波篠山古民家の宿】

超絶穴場。

築１００年を超えているとは思えない、美しくリノベーションされたキッチン。

そして、客席には時計、時計、時計。

部屋中の壁を埋め尽くしているのは、先代オーナーが趣味で集めたという時計。でもこれはほんの一部で、まだまだたくさん倉庫に眠っているんだとか！！

まずはすだちのノンアルコールカクテル。

めっちゃすだち！！

ジューシーでさわやかな飲み心地。

神戸の有名フレンチ店で修業を積んだという村木シェフの美味しい料理の数々。どの料理も素材の味がすごく生かされていて、菊芋のスープの底には、なんと茶わん蒸しが眠っていました。

デザートも盛りだくさん。

グレープフルーツのプリン、最高。

本日いただいたランチコースはひとり3,800円＋税。

集落の散策マップをいただいたので、もっと奥の絶景ポイントまで行ってみることにしました。

うわー

洗ってる洗ってる、

いま魂が絶賛お洗濯中！！

という気分。

エイミちゃんもオキエもにっこにこのスマイルで自然の空気を思い切り身体全身で受けてきました。

「しあわせだー」

エンジェル。毎度毎度、ありがとう。

そして、帰り道。

通り道にある地元亀岡・宮前町の古民家カフェに寄って行くことにしました。

Cafe nouka – 森の京都・神前〜農家さんの自然派カフェ〜

こちらは農家さんの自然派カフェ。

営業日も出されるメニューも、農家のマイペースを大事にしたスタイル。

今年の初めごろに、テレビ番組「人生の楽園」で、オーナーご夫妻の生きざまが紹介されていました。

行く前にホームページで開いてるかどうかを確認する事と、地元の野菜盛りだくさんの一日十食限定ランチセットは予約をする事を勧めします。

そして、

またここが、

くつろげる。

お気に入りのソファー席があいていました。

ヨッシャ。

お腹がいっぱいだったので、ほうじ茶ラテをいただきました。

480円。だったかな。

エイミちゃんにごちになったので忘れました。

いま cafe nouka さんでは一周年記念イベント「うつわの4人展」が開催中。急すぎる階段をヨイコラショっと登ってみれば、そこは素敵なギャラリースペース。

地域の人たちが活躍できる場でもあるんですね。

素敵です！！

素敵すぎます！！

エンジェル、おみそれいたしました。

人ごみに遭うこともなく、渋滞に巻き込まれることもなく、自然と農と懐かしい建造物にいっぱい元気と感動をいただいた、いい一日になりました。

やっぱり引きこもってるより、お出かけしなきゃね。と、味をしめたわけではないのですが、明日もまた友達からランチのお誘いをいただいたので、再び山越え方面でちょっと面白いカフェへでかけることにしましょうか。

関西、おもしろすぎやしませんか。

以下参考（cafe nouka）

こちらは昨年秋に訪れた時に食べた限定十食のランチセット。メニューは旬の野菜によってどんどん変わっていきます。

こちらは本日売り切れだったワッフル。

雪組/るろうに剣心

 (´；ω；`)

ウウウウウ・・・

昔の恋を思い出して泣いているオキエです。

のぞ様（望海風斗）ご就任の前の、ちぎさん（早霧せいな）トップスター時代の雪組は、私の初恋の組です。

いや、今も昔も基本は同じ雪組なんですが、組替えによって構成要員の変化があったり、トップに合わせた作品カラーなどがその都度大きく変わるので、やはりトップスターの変わり目というのは大きな節目であり、別人格（別組格）ととらえていいと思います。

のぞ様の事はうっとりする方向で大好きな私ですが、ちぎさんは、人として？役者として？好き、というか、

上手く言えないけど、とにかく彼女が主演の作品はとっても面白くて楽しくてワクワクできて、全部大好きでした。

（でも、のぞ様みたいにちぎさん個人を見てうっとりするというわけではない。）

今日はそんなちぎさん主演の作品、るろうに剣心をおうち観劇しました。

雪組公演 『るろうに剣心』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

おうち観劇

これは、テレビがリビングに一台しかない我が家においては、精神鍛錬の必要な観劇方法です。

昼はおばあちゃんが時々リビングにやってきては、

「この人かっこええな。なんていう人？」

「〇〇さんちのお嫁さんも宝塚が好きらしいで。」

「羊羹あるえ。」

「あ、泣いてたん、ごめんごめん。」

といった文言を挟んでくるので、ほんとうにマジ勘弁な気持ちになるし、

夜は旦那がいたらもちろん観れないし、

いなくても、今日などは息子のバイクの音がドロンドロンと聞こえたかと思ったら

私が今何をしているかなど考える気が一ミリもない様子で

ぞろぞろと友達を連れて部屋に入ってきて「お腹すいた。」とのたまうし。

それでも観通した私、偉かった。

 (´；ω；`)

ウウウウウ・・・

本当に好きで好きで、こんなに好きでどうしたらいいのかわからないくらい好きだった気持ちを思い出した。実際に大劇場に足を運んだ回数が最多記録を更新した作品。

（ファンクラブに入って頑張って応援している人にしたら普通かちょっと少ないくらいだけど、一般人からしたらかなりびっくりな回数）

まず、何は置いてもちぎさんの身体能力の高さ、殺陣の素晴らしさに感動する。惚れ惚れする。

そもそも雪組は、伝統的に「和物作品」を得意としてきた組。

 そして、その伝統を受け継いですくすく育っている下級生達の活躍が、なんていうか、

泣ける。

そして、萌える。

れいこちゃん（月城かなと）。

※現在は月組に組替えして、珠様政権の元でご活躍中。

ひとこちゃん（永久輝せあ）。

もう、うまいーーー

こんな下級生の頃から和物の所作が完璧ってどういうこと、

ほんとはすごい美人でとっても可愛い女子たちの

殺陣がこんなにカッコいいってどういうことーーー！！？

 (´；ω；`)

ウウウウウ・・・

まだまだ語りたいことの1/100も書いてないのに、開幕のご挨拶しただけでイントロダクションすら触れてないのに、もう日付が変わっていてびっくりしたオキエです。

ゴールデンウィークは

ちぎさん政権時代の雪組作品と、

まゆさん政権時代の花組作品を観返すことに決めました。

結局はこのすべてに出ているのぞ様が好きなんだけど。

そうなんだけど、ちぎさんとまゆさんとえりたんは神様です。

おやすみなさい。

つつじとタケノコ

今日は道々で咲くつつじの花に、うっとりしていたオキエです。

春はいくつものバリエーションを持って、私たちの心を潤してくれます。

さて

今日のゴスペルの練習は、ライブを聴きに来てくださった先輩OBからの、有難いダメ出しを基にがんばりました。

事前に練習していた時は、あんなに哀しかった「The Rose」が、ライブではなんだかハッピーな曲になってしまっていたらしく。

The Rose とBADDY - ５０女の遊び方

たぶんご挨拶が終わったオキエは、とってもハッピーな気分で晴れ晴れと歌っていたんだと思います。

It's the dream  afraid of waking
That never takes the chance

♪夢破れるのが怖くなっちゃって

チャンスをつかめないの、ウ・フ・フおバーカさん（＾▽＾

みたいに歌ってたんだと思います。

ちょっと反省。

次の目標は、ご挨拶が終わった後も正気を保って先生の指導を思い出す。に決定。

練習が終わって家に帰ってからは、猛ダッシュで台所にGo。

友達から「今日中に料理しなあかんしな。絶対に今日中に料理して早く食べなあかんで。」と強く言われて、もらったタケノコ。

慌てふためいて佃煮を作成。

OL時代、ミキちゃんというお友達に教えてもらった、しょうゆとみりん１：１だけで炊くたけのこの佃煮。シンプルだけど美味しくて、ご飯に合う。

今や「お母さんの味と言えばこれ」と言われるまでになりました。ミキちゃんありがとう。元気で暮らしているのかな。

はー

そんなこんなで今日一日も終わり。

 明日の春は、どんな色と美味しさで私を楽しませてくれるのかな。