50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

旅を楽しむ覚悟

 

あああああああ・・・

 

旅がしたい!!

(定期)

 

 

オキエです。

 

 

「最近全然旅が出来ていない。」

というと、リアル世界の人々は豆鉄砲をくらったような顔をするのであまり大きな声では言えませんが、オキエは今、完全に旅不足です。

 

今はとにかく365日全部旅していてもいいくらい、旅がしたい。とことん飽きるまで旅してみたい。ひたすら知らない場所を歩いてみたい。どこまでも進んでいきたい。

 

今まで50数年生きてきて、こんな気持ちは初めてです。

 

 

 

「ひとり旅は本当に面白い。最高に面白い。」

今日は珍しく、ひとり旅大好き系のお友達と話をして、その気持ちを共有出来てとってもハッピーになりました。

 

「本当は、ひとり旅は寂しくない。」

行った先々の場や人と本気で触れ合おうと思ったら、ぜったいひとり旅がお勧め。まぁ移住していったら意地悪されることもあるかもしれんけど、旅人には基本みんな優しい。直感で出かけた先で出会う、一生深く交わることのない人々との浅い交流こそ、人生を好転させるカギだと私は思うわけです。

 

なんでかは上手く説明できない。行ってみないことには、やってみないことにはわからないんだなこれが。でもそのうち上手く説明できるようになりたいです。

 

 

ただ

 

先日「日本で行ってないところは無い。」くらい旅慣れた友達が言っていましたが、

 

「本気で楽しもうと思った人にだけ、旅の神様はいっぱいプレゼントをくれる。」

んだそうです。

 

なので、

行くなら「本気で楽しむ覚悟」を持って行くのがお勧めです。

 

その友達と3年前に本気で楽しむ覚悟で行った富山で遭遇した、特別天然記念物ニホンカモシカさん。

 

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トンネル信号で停車中の車の真横に立っていらっしゃいました。

 

私「なぁ、窓開けて写真撮っても大丈夫?」

友「うん。」

私 ウィーン、カシャ、ウィーン

友「オキエちゃん・・・すごい勇気やね。」

私「えーーー!!!大丈夫やって言ったやん!!!」

 

責任の所在がはっきりしない日本人らしさが生み出した素晴らしいプレゼントでした。

 

 

で。

 

 

「4月中に厳島神社に一泊二日で行ってこよう。」

 

と密かに思っているんですが。

 

それがなかなか。

 

難しい。

 

 

なんで難しいか理由を述べますと、

 

①家族に言い出しにくい。

(ぜったい誰も行くなとは言わないが、「また?」と言われるその「また?」が異常にうしろめたさを喚起させる。)

 

②今月は日常がかなり忙しく、変則的な用事もあって予定が立ちにくい。

 

③九州明けだというのにアロマに行って、さすがに美容室もそろそろ行かないとやばくて予算が厳しい。6月の旅費も蓄えたい。

 

 

うーーーん。

 

 

でも。

 

 

行きたい。

 

 

 行きたいんです、エンジェル。

 

旅の神様に交渉をお願いします。

(他力本願)