柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
今日のおやつも三幸製菓の柿の種だったオキエです。
さて
カーブスで月に一回行っている計測の結果が、今日からアプリで見られるようになりました。
ということで、早速チェック。
4年前のスタート時に比べて、体重は6キロ減していました。
なのに体脂肪と骨格筋の比率はほとんど変化なしで、ガックリ。
【参考】
体脂肪率(女性)標準 20.0%~29.9%
骨格筋率(女性)標準 25.9%~27.9%
昨年の11月に抗がん剤の影響でめちゃくちゃやせて、その時だけ標準の域にインしてるんやね。
あんなやせてやっと標準なのか…
ということは、やっぱりもっとやせないとベストバランスは難しいっていう事なんか。
だけど筋トレや運動量を増やすのは、もうこれ以上無理です。無理しすぎると気持ちがおかしくなるので。
だったらもう何も食べなかったらいいんか?でも食べなかったらカルシウムや鉄分まで不足してまた別の病気になるやん。
と、絶望すら感じる状況です。
カーブスのコーチは、
「スタート時から4歳も年をとっているのに、現状維持できているだけでもすごい事。」
と良いようにおっしゃってくださいますが、本当にそうなん?
でも、表では消えてる「がん発見前」の一時期は、もうちょっと良い数字出してたような気もするし。
(コロナと療養でかなり振り出しに戻された感はある)
何より体感として昔より元気なので、これからも頑張るつもりではいます。
けど、凹む。
もうええやん、
ただのぽっちゃりさんでええやん。
は、加齢する身体には通用しないんです。
しかし本当に不思議なんですが、
筋トレした後はあんなにスッキリして気分が良いとわかってるのに、なんで毎回毎回めんどくさく思ってしまうんだろう。
心は食っちゃ寝を求めてしまうんだろう。
この心理のミラクルを解き明かした研究結果があれば、どうか教えてください。