50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

梅核気対策を考える

 

エアコンは寒いけど、扇風機だけだとちょっと暑いオキエです。

 

今日は久しぶりに漢方の仙人先生のところに行って来ました。最近やけに喉に何かが詰まっている感じがするので、その相談です。

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「もう一目でわかります。」と言われて、

「梅核気」と診断されました。

 

全身をめぐる気が喉で詰まっている状態、みたいな感じ。ストレスからきているそうです。

 

まぁね。

知ってる。

 

夫の病気に対して前向きにとらえるように努めてはいるものの、やはり身体は誤魔化せてないんだろうな。

 

本当は心配で心配で、毎日心が削げそうなんだとわかっています。そしていつかやってくるかもしれない「無音の朝」に対する、異常な恐怖心があるのも感知しています。

 

前向きにいるよう努める気持ちと、実際に感じているストレスの間には距離があるので、そのストレスのほうに働きかける努力が必要になってくるわけです。

 

今日は今までとはちょっと違う黒っぽい薬が出てきました。

 

 

それ以外にも、

 

ネガティブな気持ちを吐き出す。

気分転換できる遊びを楽しむ。

思い切り感情を噴出させる。

 

など、色々とアドバイスをいただきました。

 

「話すなり泣くなりしたかったら、僕が受け皿になるからいつでも来てください。」と先生に言っていただき、早速泣いてきましたけど。

 

一緒にいた夫に「気持ちを紙に書いたらええねん。」とか「ホンマに心配性やな。先の事とか何も考えへんかったらええんちゃうん?」とか言われて、「( ゚Д゚)ハア~?」となりつつ。

(なんで他人事ポジやねん。)

 

花岡町子先生は今週が正念場ですね。

配偶者のいる人の半分が、必ず通る道なんですよね。

(私が通るとも限らないし)

 

まぁ、

 

大ババ様マインドになるための修行の道ですから、

途中辛いのは想定内なので、

色々と助けてもらいながら、

 

それでもなんとか陽気に暮らしたいと思います。

 

 

なので、気分転換できる遊びの計画を粛々と練らなければなりません。

 

 

(´∀`*)ウフフ…💖