旅の行き先が決まらないオキエです。
久しぶりに一人旅に出ようと思ったまでは良かったのですが、行きたい場所がありすぎてラビリンスに迷い込んでしまいました。
穴があくほど読んだ小旅行本…
そして、婦人公論。
望海さんが明日海さんと対談してはるので、買ってきました。仕事帰り時間の本屋さんで売り切れが心配でしたが、余裕の平積みやった。スーパーでも普通に売ってたし。
売り切れ続出のananを買いに走った2年前を思い出すなぁ。あの時は購入網を広げすぎて結局5冊も入手しちゃったけど。
やっぱり現役を退いたらそこまでにはならないんですね。ファンとしては丁度いい塩梅で助かります。
6月にはそんな望海さん&明日海さんの舞台を観に東京に行くし、
それから蓮メンバーでまた山陰に行く約束もしました。
(今度は鳥取)
が、一人旅も行きたいんです。
だって、閑散期ですから。
オキエの初心「閑散期トラベラー」に立ちかえりたいんです。っていうか、全身全霊でいま旅を求めてて、胸が高鳴ってしょうがない感じなんです。
♪あぁ 日本のどこかに
私を待ってる 神がいる…
「いい日旅立ち」ロックバージョンの気分です。
この4年間大なり小なり旅をして、たくさん社寺仏閣も回って、気が付いたことがあります。
それは
「社寺仏閣」には力がある。
※その土地の人たちが祈りの対象とするもの全てを含む
という事と、
「神様にも個性があって、合う合わないがある。」
※合う時期と合わない時期があるという捉え方もできる
という事。
そして合う神様と出逢えた時はとてつもなくハッピーな気持ちになれて、時に奇跡まで起きてしまいます。
でもきっとそれは相手が人間でも同じ事なのかもな~
雪組公演「オデッセイ」のチケットが外れた痛みも抱えつつ、また旅本とにらめっこする雨の夜のオキエでした。