先週末は再び大塚国際美術館に行って来たオキエです。
前回はエイミちゃんと二人バスで行きましたが、今回は旦那と一緒の気ままな車旅でした。テレビで紹介していたのを見た旦那が、急に「行きたい!」と言い出したので。
明石海峡大橋を超えて…
この日はトンガの海底火山噴火で津波注意報が発表されていましたが、この辺はどうなんかな?と言いつつ…いつもと変わらない穏やかな海を見て、ホッとしつつ…
淡路サービスエリアから見える大橋と海、とても素敵です。
ここは娘がまだ2歳くらいの時に一度来てました。このモニュメントを見て思い出した。懐かしい~
そして鳴門大橋を超えて、
美術館へ。
今回はチケットをネットで事前購入していたので、お得かつスムーズに入館する事ができました。
この絵は天井の絵と等身大らしいで、とか
この絵は現在はバラバラでいろんな国に保管されてるから、5枚そろって見れるのは貴重なんやで、とか、
前回得た知識を振りかざしながら歩きました。
そしてやっぱり一番落ち着くスクロヴェーニ礼拝堂。
貴重な休憩ポイントで、天井を眺めながら足を休めました。
お昼ご飯は館内のレストランでカツカレーを食べました。カツとカレー、術後NG食品の見事な組み合わせ。ああ何でも食べていいって幸せ。
そしてモネの庭でまた休憩。
前回来た時はそうでも無かったのですが、今回はモネの作品がとても響きました。柔らかくて心地いい肌着を心にまとうような感じがした。
日本が大好きだったモネの「ラ・ジャポネーズ」。
月組公演を上乗せしながら鑑賞した、アンリ・ド・トゥールーズ「ムーランルージュにて」。
星組公演に塗り替えながら鑑賞した、ダヴィット・ジャック=ルイ「皇帝ナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの戴冠」。
そして、エドヴァルド・ムンクの「叫び」。
3時のおやつは君に決めた。
中にモンブランクリームとお芋が入っていて、あんこやイチゴを自由に挟んで食べれる仕組みです。
そりゃ美味しいのなんのって。
そして帰宅して体重計に乗った瞬間に、物語が完結するわけです。
ホンマにヤバいんです。ちょっと真面目に現実に向き合う時が来ました。
そんなこんなしながら
デカくて広くて多い美術館を巡り終わって、歩き疲れた身体を癒すために、中年夫婦は一路温泉へ向かいました。
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夜ご飯はビールと一緒に海の幸をお腹いっぱいいただきました。
北海道旅行の無念さを晴らした感じです。
旦那の思いつきで急遽実現したこの旅、二日目はオキエの好きな場所に行っていいという事だったので、念願のあの場所に行くことにしました。
そのお話は、また明日。